新サブ4への道①フル回復後〜蓮田マラソン10km参戦→45分切り達成!
表題に関しては適当ではありますが、先月の横浜マラソンを終え、来年3月の東京マラソンに向けまた新たにサブ4を目指す、という感じが伝わればと思います。
まずは横浜マラソン終了して怪我はありませんでしたがダメージもあり、ちょっと弱っていたのか完走した事もあり軽い燃え尽き症候群に陥りそうでした。
というかまたここからトレーニングを重ねなければならないのか…←当たり前なんですけどね(笑)
4時間23分…思っていたよりも厳しい現実を味わってしまったというのもあるかもしれません。
なかなか走る気が起こらないもののリカバリージョグを経て2週間後くらいから本格的に練習再開。
色々書かれていましたが本当に2週間くらいしてやっと身体が元に戻った感じでした(見えない部分含めると1ヶ月くらい掛かるみたいですね)
LSD練習を経てスピード練習はほぼ無しで横浜マラソンから3週間後に所属している練習会の20kmタイムトライアル。
5kmごとのビルドアップ走を意識して走ってみました。
前半10km 51:27 (25:59・25:28)
後半10km 50:12 (25:14・24:58)
合計 1時間41分39秒
15km〜20kmが厳しかったですが何とか踏ん張り、良い走りが出来ました。
横浜マラソンから完全に回復した!と言える内容だったかなと思います。
そして更に1週間後、横浜マラソンから4週間後の一昨日、埼玉の蓮田マラソン10kmに参戦して来ました。
まずはしっかり迎えられた事が良かった(笑)
横浜マラソン前にエントリーしていましたが、横浜マラソンで怪我をしてしまう心配もあったので(^^;)
蓮田駅に着いて無料のシャトルバスに乗ろうとしたら時間オーバーで締め切られてしまいましたが、想定内でしたので2kmくらいジョグを混ぜながら徒歩で会場の蓮田松韻高校へ。
思えばこれが良かったのかも。
ちなみに蓮田マラソンエントリーはこんな感じでした↓
3000人超えが参加し10kmの部は1581人が参加。
今まで万人規模の大規模マラソンから500人以下ぐらいの小規模大会しか参加した事が無かったので中規模の大会は初めてでした。
受付を無事に済ませスタート位置へ…まずここがポイントだった。
『45分より速いタイムの方はここより前に行って下さい』
という案内の方の声。
そこより後ろは45分以上のタイムの方々というわけだが既にごった返しており後ろに並ばなければならない。
前を見ると40〜45分のゾーン(確か40分だったかと思う)はガラガラである。
その先の40分以下のゾーンにもかなり並びが出来ていて真ん中のゾーンだけがガラガラであった。
僕の持ちタイムは一応46分32秒、しかも5年半も前である。
今回の目標は自己ベストの更新だ。
…45分は正直難し過ぎると思う。
ちょっと悩んだ。
…まあ46分も45分も変わらないだろう(^^;)
という事で背伸びしてその40〜45分のガラガラゾーンでスタートを待ちました(その後続々埋まりました)
周りは皆さん速そうである。。。
10:20にスタート。
最初こそ少し走りづらかったもののスムーズにスタート。
横浜マラソン時の渋滞スタートに比べると遥かに良い。
周りの人達が速いのもやはり◎
最初の1kmを4:31という練習で出した事の無いタイムで入る。
だがそこまでキツくない。
というかスピード練習のつもりで蓮田マラソン10kmはエントリーしたのだし、ガンガン行こう。
スタートから周りも45分クラスの人達に囲まれていた事もあり引っ張られるように走る。
5km地点でタイムを確認すると22:30は切っていたのでキロ4:30ペース切りで走っている。
45分台が見えた。
いや、もしかしたら45分切れるかもしれない。
5〜7kmあたりは田園に囲まれたアスファルトゾーン。
地元の秦野にも似ている。
そんな場所にも応援の方々がいた。
なかなかキツくなって来てはいるが応援の方々の前を通り過ぎる際は笑顔を意識した。
笑顔というのは良い。
心理的にも良い方向に働く。
…これもどこかで読んだ受け売りなんですが本当にこの作戦も効果的だった。
7km超えたあたりの給水所では給スイーツもあり、少し人だかりが出来ていた。
恐らく上級ランナーで楽しむつもりで参加した方や自己ベストには届かないからスイーツでも…という方々であろう。
給スイーツも名物な大会であり甘党である自分も食べたい気持ちはあったが自己ベスト、いやもはや45分切りに向け立ち寄らずに突き進む。
少しキツくなってきた6〜7km間のラップは4:38と少し落ちていた。
落とした感じはしないのに落ちている。
これは今までの経験から言うと良くない。
下降を辿ってしまうパターンなのである。
残り3km…そこさえ頑張れば休める。スイーツもある。45分切りも果たせる。
先週20km走ったじゃないか。
その前は横浜フルマラソン走ったぞ。
少しでも気持ちが乗るような事を思い浮かべながら頑張りペースアップする。
7〜8kmのラップは4:32と盛り返せた。
そして9km地点。
確か40分10秒くらいだったと思う。
45分切りを確信した。
※ちなみにガーミン上の9kmだと40分38秒という事になるのでかなり際どいタイムでした、コース上の表示とズレがあるんですよね(^^;)
かなりキツくなってきていたがもうやるしかない、ラスト1kmでスパート。
喘ぐような呼吸に必死の形相でゴールに飛び込みました。
タイムは…
44分47秒!!!
自分の中で信じらない好タイムでした!
45分切り達成!
自己記録の46分32秒の更新も難しいと思っていたので本当にびっくりしました!
ここでちょっとした自己記録の話ですが5年半前の夢の島ナイトランでのタイムがこんな感じでした↓
計測上は9.68kmで46分37秒だったのです。
ちょっとボタン押しロスしたのか正式タイムは46分32秒でしたが、『本当に10kmあったのかな…』と疑問でした。
320mのズレは大きい…。
ちなみに10kmに直すと48分10秒となるわけです。
そして今年9月のベイエリアナイトランでの10kmがこんな感じでした↓
計測上は10.18kmで47分55秒。
(グロスタイムは48分03秒)
180mも割と大きい…。
計測上の10kmは47分03秒で通過でした。
こっちが自己ベストなんじゃなかろうか。
ちょっと分かりづらい検証なんですけどちゃんとした記録としてはまだ走りたてだった5年半前で46分32秒、割と走り込んでいる今年9月で47分55秒…
46分32秒は幻と言いますか、ちょっとズルしたタイムのようでこの更新はかなり難しいんじゃないだろうかという考えでした。
レース以外で10kmを思い切り走るというのはなかなか無いですが、今年1月の皇居2周の10kmでは4:51ペース、48分30秒、これが最高でした。
とちょっと脱線しましたが以上の事もあり、かなり難しいと考えていましたし、ましてや45分切りに関しては来シーズン以降にいつか達成したいと考えていたのです。
今回は計測上としても9.98kmとズレも少なく44分47秒、例え10kmと考えても44分55秒、かなり嬉しい自己ベスト更新となりました(^^)
要因としてはやはりフルマラソンの為にハーフマラソンだったりLSDだったりで長い距離走るのに慣れていて脚が強くなっているのかなと思います。
現時点でも殆ど筋肉痛もありません。
10kmぐらいなら軽い(これは言い過ぎかもですが)…みたいに考えられるのが大きいですね。
いや〜、今まで生きてきた中で短距離走など含めても1番と言える本当に会心の走りでした。
何だか書いていても信じられない感じです。
ゴール後に記録証を受け取りスイーツバトルの引き換え券を貰い3つのスイーツを選び腰を下ろす。
その時に記録証のタイムを初めて確認しましたが…
あれ、45分02秒…
グロスタイムのみの表示で45分は切れてませんでした(^^;)
マラソン大会あるあるだとは思いますが自分で記録しているから良いんですが出来ればネットタイムも載せて貰えたら嬉しいですよね。
美味しくスイーツを頂き会場を後にしたのでありました。
そして来週の2日の日曜日はいよいよ地元秦野でのはだの丹沢水無川マラソンのハーフに参加します。
初参加ですしやはり愛着ある地元のマラソン大会で今年の早い段階かは目指していた大会なので本当に楽しみです。
ただコース自体は秦野を表しているような高低差激しい難コースとなっているので記録の更新は難しいかなと思います。
前半上り、後半下りという感じなんで上り攻略がまずは鍵かなと思います。
とは言え自分の状態が良いので楽しみです。
東京マラソンサブ4に向かい挑戦は続く。
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
まずは横浜マラソン終了して怪我はありませんでしたがダメージもあり、ちょっと弱っていたのか完走した事もあり軽い燃え尽き症候群に陥りそうでした。
というかまたここからトレーニングを重ねなければならないのか…←当たり前なんですけどね(笑)
4時間23分…思っていたよりも厳しい現実を味わってしまったというのもあるかもしれません。
なかなか走る気が起こらないもののリカバリージョグを経て2週間後くらいから本格的に練習再開。
色々書かれていましたが本当に2週間くらいしてやっと身体が元に戻った感じでした(見えない部分含めると1ヶ月くらい掛かるみたいですね)
LSD練習を経てスピード練習はほぼ無しで横浜マラソンから3週間後に所属している練習会の20kmタイムトライアル。
5kmごとのビルドアップ走を意識して走ってみました。
前半10km 51:27 (25:59・25:28)
後半10km 50:12 (25:14・24:58)
合計 1時間41分39秒
15km〜20kmが厳しかったですが何とか踏ん張り、良い走りが出来ました。
横浜マラソンから完全に回復した!と言える内容だったかなと思います。
そして更に1週間後、横浜マラソンから4週間後の一昨日、埼玉の蓮田マラソン10kmに参戦して来ました。
まずはしっかり迎えられた事が良かった(笑)
横浜マラソン前にエントリーしていましたが、横浜マラソンで怪我をしてしまう心配もあったので(^^;)
蓮田駅に着いて無料のシャトルバスに乗ろうとしたら時間オーバーで締め切られてしまいましたが、想定内でしたので2kmくらいジョグを混ぜながら徒歩で会場の蓮田松韻高校へ。
思えばこれが良かったのかも。
ちなみに蓮田マラソンエントリーはこんな感じでした↓
3000人超えが参加し10kmの部は1581人が参加。
今まで万人規模の大規模マラソンから500人以下ぐらいの小規模大会しか参加した事が無かったので中規模の大会は初めてでした。
受付を無事に済ませスタート位置へ…まずここがポイントだった。
『45分より速いタイムの方はここより前に行って下さい』
という案内の方の声。
そこより後ろは45分以上のタイムの方々というわけだが既にごった返しており後ろに並ばなければならない。
前を見ると40〜45分のゾーン(確か40分だったかと思う)はガラガラである。
その先の40分以下のゾーンにもかなり並びが出来ていて真ん中のゾーンだけがガラガラであった。
僕の持ちタイムは一応46分32秒、しかも5年半も前である。
今回の目標は自己ベストの更新だ。
…45分は正直難し過ぎると思う。
ちょっと悩んだ。
…まあ46分も45分も変わらないだろう(^^;)
という事で背伸びしてその40〜45分のガラガラゾーンでスタートを待ちました(その後続々埋まりました)
周りは皆さん速そうである。。。
10:20にスタート。
最初こそ少し走りづらかったもののスムーズにスタート。
横浜マラソン時の渋滞スタートに比べると遥かに良い。
周りの人達が速いのもやはり◎
最初の1kmを4:31という練習で出した事の無いタイムで入る。
だがそこまでキツくない。
というかスピード練習のつもりで蓮田マラソン10kmはエントリーしたのだし、ガンガン行こう。
スタートから周りも45分クラスの人達に囲まれていた事もあり引っ張られるように走る。
5km地点でタイムを確認すると22:30は切っていたのでキロ4:30ペース切りで走っている。
45分台が見えた。
いや、もしかしたら45分切れるかもしれない。
5〜7kmあたりは田園に囲まれたアスファルトゾーン。
地元の秦野にも似ている。
そんな場所にも応援の方々がいた。
なかなかキツくなって来てはいるが応援の方々の前を通り過ぎる際は笑顔を意識した。
笑顔というのは良い。
心理的にも良い方向に働く。
…これもどこかで読んだ受け売りなんですが本当にこの作戦も効果的だった。
7km超えたあたりの給水所では給スイーツもあり、少し人だかりが出来ていた。
恐らく上級ランナーで楽しむつもりで参加した方や自己ベストには届かないからスイーツでも…という方々であろう。
給スイーツも名物な大会であり甘党である自分も食べたい気持ちはあったが自己ベスト、いやもはや45分切りに向け立ち寄らずに突き進む。
少しキツくなってきた6〜7km間のラップは4:38と少し落ちていた。
落とした感じはしないのに落ちている。
これは今までの経験から言うと良くない。
下降を辿ってしまうパターンなのである。
残り3km…そこさえ頑張れば休める。スイーツもある。45分切りも果たせる。
先週20km走ったじゃないか。
その前は横浜フルマラソン走ったぞ。
少しでも気持ちが乗るような事を思い浮かべながら頑張りペースアップする。
7〜8kmのラップは4:32と盛り返せた。
そして9km地点。
確か40分10秒くらいだったと思う。
45分切りを確信した。
※ちなみにガーミン上の9kmだと40分38秒という事になるのでかなり際どいタイムでした、コース上の表示とズレがあるんですよね(^^;)
かなりキツくなってきていたがもうやるしかない、ラスト1kmでスパート。
喘ぐような呼吸に必死の形相でゴールに飛び込みました。
タイムは…
44分47秒!!!
自分の中で信じらない好タイムでした!
45分切り達成!
自己記録の46分32秒の更新も難しいと思っていたので本当にびっくりしました!
ここでちょっとした自己記録の話ですが5年半前の夢の島ナイトランでのタイムがこんな感じでした↓
計測上は9.68kmで46分37秒だったのです。
ちょっとボタン押しロスしたのか正式タイムは46分32秒でしたが、『本当に10kmあったのかな…』と疑問でした。
320mのズレは大きい…。
ちなみに10kmに直すと48分10秒となるわけです。
そして今年9月のベイエリアナイトランでの10kmがこんな感じでした↓
計測上は10.18kmで47分55秒。
(グロスタイムは48分03秒)
180mも割と大きい…。
計測上の10kmは47分03秒で通過でした。
こっちが自己ベストなんじゃなかろうか。
ちょっと分かりづらい検証なんですけどちゃんとした記録としてはまだ走りたてだった5年半前で46分32秒、割と走り込んでいる今年9月で47分55秒…
46分32秒は幻と言いますか、ちょっとズルしたタイムのようでこの更新はかなり難しいんじゃないだろうかという考えでした。
レース以外で10kmを思い切り走るというのはなかなか無いですが、今年1月の皇居2周の10kmでは4:51ペース、48分30秒、これが最高でした。
とちょっと脱線しましたが以上の事もあり、かなり難しいと考えていましたし、ましてや45分切りに関しては来シーズン以降にいつか達成したいと考えていたのです。
今回は計測上としても9.98kmとズレも少なく44分47秒、例え10kmと考えても44分55秒、かなり嬉しい自己ベスト更新となりました(^^)
要因としてはやはりフルマラソンの為にハーフマラソンだったりLSDだったりで長い距離走るのに慣れていて脚が強くなっているのかなと思います。
現時点でも殆ど筋肉痛もありません。
10kmぐらいなら軽い(これは言い過ぎかもですが)…みたいに考えられるのが大きいですね。
いや〜、今まで生きてきた中で短距離走など含めても1番と言える本当に会心の走りでした。
何だか書いていても信じられない感じです。
ゴール後に記録証を受け取りスイーツバトルの引き換え券を貰い3つのスイーツを選び腰を下ろす。
その時に記録証のタイムを初めて確認しましたが…
あれ、45分02秒…
グロスタイムのみの表示で45分は切れてませんでした(^^;)
マラソン大会あるあるだとは思いますが自分で記録しているから良いんですが出来ればネットタイムも載せて貰えたら嬉しいですよね。
美味しくスイーツを頂き会場を後にしたのでありました。
そして来週の2日の日曜日はいよいよ地元秦野でのはだの丹沢水無川マラソンのハーフに参加します。
初参加ですしやはり愛着ある地元のマラソン大会で今年の早い段階かは目指していた大会なので本当に楽しみです。
ただコース自体は秦野を表しているような高低差激しい難コースとなっているので記録の更新は難しいかなと思います。
前半上り、後半下りという感じなんで上り攻略がまずは鍵かなと思います。
とは言え自分の状態が良いので楽しみです。
東京マラソンサブ4に向かい挑戦は続く。
【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
以上
I'll be back☆
---
I'll be back☆
---
2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』
明日はマサキさん狐火さんの3回目の2マンライブにてサポートさせて頂きます!
横浜マラソンが終わり今週になりようやくダメージが抜けてきたかなと感じています。
恐るべしフルマラソンダメージ😅
来週から本格的に練習再開といきたいと思います。
そして明日はライブをさせて頂きます。
マサキさんと狐火さんの3回目の2マンライブ、大塚での『Live!Live!Survive!』になります。
Z.I.O-RAMAさんと共にサポートライブという形になります。
下記詳細です!
---
2018/11/9(金)
狐火/マサキオンザマイク
Live!Live!Survive!
@大塚ハーツ+
adv ¥2000(D代別)
door ¥2500(D代別)
前売りチケット/e+/大塚ハーツ+
【出演者】
【LIVE】
狐火
マサキオンザマイク
【Support Live 】
1horse
Z.I.O-RAMA
【Special Guest MC】
Milktea2nd
観音クリエイション
【DJ】
TANGEEE
【MC】
うめ da 詩学
【出演者入り/16:00】
DJ音出し:セッティング
リハーサル
オープンマイクリハーサル
物販準備
確定タイムテーブル
【18:00〜18:30】
Special Support DJ
TANGEEE (30)
(オープンマイク参加者/受付開始)
【18:30〜19:00】
前売りチケット購入者オープンマイク
第1部(30)
10名
MC:うめ da 詩学
【19:05〜19:20】
Special Support Live
Z.I.O-RAMA(15)
【19:25〜19:40】
Special Support Live
1horse(15)
【19:45〜19:55】
Special Guest MC
Milktea2nd and 観音クリエイション
狐火/マサキオンザマイク
先/後 出演順のジャンケン (10)
【20:00〜21:00】
狐火 or マサキオンザマイク (60)
【21:05〜22:05】
狐火 or マサキオンザマイク (60)
出演者全員/ステージ上で挨拶
【22:10〜22:40】
前売りチケット購入者オープンマイク
第2部(30)
10名
MC:マサキオンザマイク
終演
以降物販/ラウンジにて打ち上げ〜適度な時間で解散
ありがとうございました。
【Special Thanks】
モグテレビ/ナイフレ/フライヤー設置各店
【企画制作】
ZGR
---
とても面白いイベントだと思いますので、良かったら是非とも(^^)
宜しくお願い致します!
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
恐るべしフルマラソンダメージ😅
来週から本格的に練習再開といきたいと思います。
そして明日はライブをさせて頂きます。
マサキさんと狐火さんの3回目の2マンライブ、大塚での『Live!Live!Survive!』になります。
Z.I.O-RAMAさんと共にサポートライブという形になります。
下記詳細です!
---
2018/11/9(金)
狐火/マサキオンザマイク
Live!Live!Survive!
@大塚ハーツ+
adv ¥2000(D代別)
door ¥2500(D代別)
前売りチケット/e+/大塚ハーツ+
【出演者】
【LIVE】
狐火
マサキオンザマイク
【Support Live 】
1horse
Z.I.O-RAMA
【Special Guest MC】
Milktea2nd
観音クリエイション
【DJ】
TANGEEE
【MC】
うめ da 詩学
【出演者入り/16:00】
DJ音出し:セッティング
リハーサル
オープンマイクリハーサル
物販準備
確定タイムテーブル
【18:00〜18:30】
Special Support DJ
TANGEEE (30)
(オープンマイク参加者/受付開始)
【18:30〜19:00】
前売りチケット購入者オープンマイク
第1部(30)
10名
MC:うめ da 詩学
【19:05〜19:20】
Special Support Live
Z.I.O-RAMA(15)
【19:25〜19:40】
Special Support Live
1horse(15)
【19:45〜19:55】
Special Guest MC
Milktea2nd and 観音クリエイション
狐火/マサキオンザマイク
先/後 出演順のジャンケン (10)
【20:00〜21:00】
狐火 or マサキオンザマイク (60)
【21:05〜22:05】
狐火 or マサキオンザマイク (60)
出演者全員/ステージ上で挨拶
【22:10〜22:40】
前売りチケット購入者オープンマイク
第2部(30)
10名
MC:マサキオンザマイク
終演
以降物販/ラウンジにて打ち上げ〜適度な時間で解散
ありがとうございました。
【Special Thanks】
モグテレビ/ナイフレ/フライヤー設置各店
【企画制作】
ZGR
---
とても面白いイベントだと思いますので、良かったら是非とも(^^)
宜しくお願い致します!
【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
以上
I'll be back☆
---
I'll be back☆
---
2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』
横浜マラソン2018後記 -大惨敗…サブ4ならず、確かにそこには壁があった-
長文になりますが良かったらどうぞ🏃
この前の日曜日…。
横浜マラソンに出場して来ました。
2月の東京マラソン以来となる2回目のフルマラソン、いや怪我をしていた事を考えると初めてのフルマラソン…というのもおかしいので1.5回目のフルマラソンと表現したいと思う。
怪我が怖かったので当初は練習し過ぎないようにしてサブ4.5を目標にしていましたが、やはりどうせならばサブ4を狙いたいと思いトレーニングして挑みました。
前日に赤レンガ倉庫のEXPOで受付を済ませて気分も高揚、夜はパスタと赤飯おにぎりと炭水化物を少し多めに摂り早めに就寝。
当日は朝4時に起きて切り餅4切れとカステラを食べました。
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
この前の日曜日…。
横浜マラソンに出場して来ました。
2月の東京マラソン以来となる2回目のフルマラソン、いや怪我をしていた事を考えると初めてのフルマラソン…というのもおかしいので1.5回目のフルマラソンと表現したいと思う。
怪我が怖かったので当初は練習し過ぎないようにしてサブ4.5を目標にしていましたが、やはりどうせならばサブ4を狙いたいと思いトレーニングして挑みました。
前日に赤レンガ倉庫のEXPOで受付を済ませて気分も高揚、夜はパスタと赤飯おにぎりと炭水化物を少し多めに摂り早めに就寝。
当日は朝4時に起きて切り餅4切れとカステラを食べました。
ちなみに朝食後体重を測ってみましたが
60.0kg 体脂肪10.5% (167cm)
東京マラソン時は63kgくらいだったと思うのでこの点についても良い状態。
1kgで3分タイムが変わるそうです。
前日は仕事などの疲れで少し重たかった脚も軽くなっており、体調は万全。
…口内炎以外は(^^;)
1週間前に2回も噛んでしまい生涯最悪の大きさとなってしまったのである。
これにはなかなか参りました。
途中に出てくる補給食は諦めよう、痛くて楽しめない…
という感じではありましたが、走りに関しては悪くない状態で臨むこととなりました。
手荷物預かりのパシフィコ横浜に向かう。
パシフィコ横浜手前の大混雑渋滞がなかなか凄かったですが、その間にカステラを食べたりしながら無事に荷物を預けてスタートラインへ。
途中トイレにも寄り(トイレは数が多く並ばずに入れたので東京マラソンに比べて遥かに良い!)自分のスタートブロックへ。
スタートブロックはF、申告した予想タイムは4時間30分でした。
最後にエネルギーゼリーを食べスタートを待つ。
谷原章介氏の挨拶などがあり8時半に号砲、スタート!
…はしたものの暫くはその場待機、暫くして歩き出し17分24秒経過してスタートラインを通過しスタート。
東京マラソンではスタートまで5分くらいだったので、これが最後尾だと30分以上掛かるというスタート待ちなんだなと実感しました。
いよいよ1.5回目となるフルマラソン、サブ4への戦いが始まったのである。
天気もスタート時は曇りで15℃くらい、良いコンディション。
ちなみにレースプランとしては前半抑えて後半ペースアップするネガティブスプリットでした。
こんな感じです↓
(最初の2kmは6:00/kmでそこから25kmまでは5:40/kmペース)
5km 29:00
10km 57:20(28:20)
15km 1:25:40(28:20)
20km 1:54:00(28:20)
※前半ハーフ 2:00:14
25km 2:22:20(28:20)
30km 2:49:50(27:30) ※5:30/km
35km 3:16:30(26:40) ※5:20/km
40km 3:44:50(28:20) ※5:40/km
ゴール 3:56:50(12:00)
※後半ハーフ 1:56:36
完璧なプランである…これ通りに走れればですが(^^;)
そうなんです、いきなり予定は狂った。
最初の2kmは混雑しているしゆっくり入ろうという事で6:00/kmでいこうと考えていたのですが、予想以上の混雑ぶり、全然ペースを上げれない。
申告タイム4時間30分だったのでFブロックだったのも関係しているのかもしれない。
周りのペースもゆったりなんですよね。
東京マラソンではスムーズにペースを上げられたのですが、その時は申告タイムは4時間だったので周囲にいる人達のペースも関係しているかなと思いました。
いや〜、記録を考えると今後はちょっと背伸びして申告するくらいが良いのかもしれません。
5kmまで6:00/kmを切れず31:58も掛かってしまい、いきなり3分程遅い入りとなってしまいました。
ただそこからその3分を取り戻そうとペースを上げる訳ではなくあくまで5:40/kmペースを刻む事にしました。
抑えて抑えて…
途中トイレに1回寄りましたが、25kmまでは5:40〜45/kmで走りました。
日差しもあり気温も少し上がり、高低差ある高速道路区間になり脚も徐々に疲労は溜まってきているもののまだ全然大丈夫な感じだ。
25kmまでは我慢、と決めていたのでそこからペースアップ。
5:30/kmを目指す。
その時は何にも思いませんでしたが、今思えばここに来てペースアップ出来たというのは成長の証ではありますね。
9月頭の30kmレースではもう脚が終わっていたので(^_^;)
25〜30km区間は目標の27:30はいけませんでしたが27:58と良い感じで上げれました。
まだいけるぞ。
30kmもそこまではキツさを感じずに越えここから更なるペースアップを目指す。
小出監督が確か『30〜35kmを1番速く走る』と言っていたはずだ(本は読んでいなかったので本日Amazonにてポチっとしました)
これを実践するぞ。
しかし甘くなかった…ここからがマラソンでした。
ペースが上がらない。
脚が重たい…。
急に苦しさがきてしまったのです。
これが俗に言う『30kmの壁』なのでしょう。
32kmまでは何とか5分台/kmで粘れたのですが高速道路区間下りたくらいから大失速しました。
そこからの10kmはまさに地獄でしたね。
『マラソンは30kmが折り返しと思った方が良い』というのは本当にその通りだなと思いました。
最終的には8分台/kmとLSDペースになってしまいました。
35km過ぎたくらいからは両脚前腿がピクピク、これが本当の痙攣か…
何度止まろうと思った事か…
とっくのとうにサブ4の夢は消えてしまいましたが、サブ4.5ならまだいける。
それを胸に歩かず(給水地点以外)走り切ろうと踏ん張りました。
『苦しい顔するな〜、笑顔笑顔!!』
という沿道の声援にも助けられました。
40kmも過ぎゴールのパシフィコ横浜はもうすぐだ。
少しペースも上がる。
4時間23分46秒で何とかゴールしたのでありました。
スプリットはこんな感じでした↓
何とかサブ4.5は達成。
最低限度の目標はクリア出来たかなと思います。
上に書いた通りスタート位置など気になる点は色々ありますが、サブ4に向けての一番の課題は
『30kmから42kmまでしっかり走れる脚を作る』
これに尽きるのかなと思いました。
サブ4は5:40/kmペースなのでそこまでスピードがいる訳では無いので勿論スピード練習も大事ですがそれよりも筋持久力を高める練習のが重要だなと再認識させられました。
本当にハーフマラソンとは全然別物、30kmとも違うなと思わされました。
分厚い壁は確かにそこにあった…
しかし目標の『サブ4』に関しては大惨敗ではありましたが、収穫も多かった。
まず42.195km走り切れた事。
一応フルマラソンを走れる身体になっていました。
そして腸脛靭帯炎(ランナー膝)が再発症しなかった事!
もう8割がた治ったとは思っていましたが、フルマラソン走るのは未知の距離だったので不安がありました。
ここで再発症したら東京マラソンまでが不安過ぎる…
そんな思いが頭の片隅にありましたが、大丈夫でした(^^)
昨日早速リカバリージョグもしまして筋肉痛はありますが膝は何とも無いので本当に大収穫です。
色々試してきた甲斐があったなと実感しました。
本当にもう長い距離は無理かもしれない、という気持ちもありましたから。
無理は禁物ですが、次回のフルマラソンの3月の東京までトレーニングを重ねたいと思います。
今回の1.5回目のフルマラソン、4時間23分46秒が今の実力、自分の中の1つの指標となりましたし東京マラソンではサブ4目指して頑張りたいと思います。
残り4ヶ月。
まずは休養して今月末の蓮田10kmと来月頭の地元秦野ハーフマラソン向けてトレーニング再開したいと思います。
前日は仕事などの疲れで少し重たかった脚も軽くなっており、体調は万全。
…口内炎以外は(^^;)
1週間前に2回も噛んでしまい生涯最悪の大きさとなってしまったのである。
これにはなかなか参りました。
途中に出てくる補給食は諦めよう、痛くて楽しめない…
という感じではありましたが、走りに関しては悪くない状態で臨むこととなりました。
手荷物預かりのパシフィコ横浜に向かう。
パシフィコ横浜手前の大混雑渋滞がなかなか凄かったですが、その間にカステラを食べたりしながら無事に荷物を預けてスタートラインへ。
途中トイレにも寄り(トイレは数が多く並ばずに入れたので東京マラソンに比べて遥かに良い!)自分のスタートブロックへ。
スタートブロックはF、申告した予想タイムは4時間30分でした。
最後にエネルギーゼリーを食べスタートを待つ。
谷原章介氏の挨拶などがあり8時半に号砲、スタート!
…はしたものの暫くはその場待機、暫くして歩き出し17分24秒経過してスタートラインを通過しスタート。
東京マラソンではスタートまで5分くらいだったので、これが最後尾だと30分以上掛かるというスタート待ちなんだなと実感しました。
いよいよ1.5回目となるフルマラソン、サブ4への戦いが始まったのである。
天気もスタート時は曇りで15℃くらい、良いコンディション。
ちなみにレースプランとしては前半抑えて後半ペースアップするネガティブスプリットでした。
こんな感じです↓
(最初の2kmは6:00/kmでそこから25kmまでは5:40/kmペース)
5km 29:00
10km 57:20(28:20)
15km 1:25:40(28:20)
20km 1:54:00(28:20)
※前半ハーフ 2:00:14
25km 2:22:20(28:20)
30km 2:49:50(27:30) ※5:30/km
35km 3:16:30(26:40) ※5:20/km
40km 3:44:50(28:20) ※5:40/km
ゴール 3:56:50(12:00)
※後半ハーフ 1:56:36
完璧なプランである…これ通りに走れればですが(^^;)
そうなんです、いきなり予定は狂った。
最初の2kmは混雑しているしゆっくり入ろうという事で6:00/kmでいこうと考えていたのですが、予想以上の混雑ぶり、全然ペースを上げれない。
申告タイム4時間30分だったのでFブロックだったのも関係しているのかもしれない。
周りのペースもゆったりなんですよね。
東京マラソンではスムーズにペースを上げられたのですが、その時は申告タイムは4時間だったので周囲にいる人達のペースも関係しているかなと思いました。
いや〜、記録を考えると今後はちょっと背伸びして申告するくらいが良いのかもしれません。
5kmまで6:00/kmを切れず31:58も掛かってしまい、いきなり3分程遅い入りとなってしまいました。
ただそこからその3分を取り戻そうとペースを上げる訳ではなくあくまで5:40/kmペースを刻む事にしました。
抑えて抑えて…
途中トイレに1回寄りましたが、25kmまでは5:40〜45/kmで走りました。
日差しもあり気温も少し上がり、高低差ある高速道路区間になり脚も徐々に疲労は溜まってきているもののまだ全然大丈夫な感じだ。
25kmまでは我慢、と決めていたのでそこからペースアップ。
5:30/kmを目指す。
その時は何にも思いませんでしたが、今思えばここに来てペースアップ出来たというのは成長の証ではありますね。
9月頭の30kmレースではもう脚が終わっていたので(^_^;)
25〜30km区間は目標の27:30はいけませんでしたが27:58と良い感じで上げれました。
まだいけるぞ。
30kmもそこまではキツさを感じずに越えここから更なるペースアップを目指す。
小出監督が確か『30〜35kmを1番速く走る』と言っていたはずだ(本は読んでいなかったので本日Amazonにてポチっとしました)
これを実践するぞ。
しかし甘くなかった…ここからがマラソンでした。
ペースが上がらない。
脚が重たい…。
急に苦しさがきてしまったのです。
これが俗に言う『30kmの壁』なのでしょう。
32kmまでは何とか5分台/kmで粘れたのですが高速道路区間下りたくらいから大失速しました。
そこからの10kmはまさに地獄でしたね。
『マラソンは30kmが折り返しと思った方が良い』というのは本当にその通りだなと思いました。
最終的には8分台/kmとLSDペースになってしまいました。
35km過ぎたくらいからは両脚前腿がピクピク、これが本当の痙攣か…
何度止まろうと思った事か…
とっくのとうにサブ4の夢は消えてしまいましたが、サブ4.5ならまだいける。
それを胸に歩かず(給水地点以外)走り切ろうと踏ん張りました。
『苦しい顔するな〜、笑顔笑顔!!』
という沿道の声援にも助けられました。
40kmも過ぎゴールのパシフィコ横浜はもうすぐだ。
少しペースも上がる。
4時間23分46秒で何とかゴールしたのでありました。
スプリットはこんな感じでした↓
何とかサブ4.5は達成。
最低限度の目標はクリア出来たかなと思います。
上に書いた通りスタート位置など気になる点は色々ありますが、サブ4に向けての一番の課題は
『30kmから42kmまでしっかり走れる脚を作る』
これに尽きるのかなと思いました。
サブ4は5:40/kmペースなのでそこまでスピードがいる訳では無いので勿論スピード練習も大事ですがそれよりも筋持久力を高める練習のが重要だなと再認識させられました。
本当にハーフマラソンとは全然別物、30kmとも違うなと思わされました。
分厚い壁は確かにそこにあった…
しかし目標の『サブ4』に関しては大惨敗ではありましたが、収穫も多かった。
まず42.195km走り切れた事。
一応フルマラソンを走れる身体になっていました。
そして腸脛靭帯炎(ランナー膝)が再発症しなかった事!
もう8割がた治ったとは思っていましたが、フルマラソン走るのは未知の距離だったので不安がありました。
ここで再発症したら東京マラソンまでが不安過ぎる…
そんな思いが頭の片隅にありましたが、大丈夫でした(^^)
昨日早速リカバリージョグもしまして筋肉痛はありますが膝は何とも無いので本当に大収穫です。
色々試してきた甲斐があったなと実感しました。
本当にもう長い距離は無理かもしれない、という気持ちもありましたから。
無理は禁物ですが、次回のフルマラソンの3月の東京までトレーニングを重ねたいと思います。
今回の1.5回目のフルマラソン、4時間23分46秒が今の実力、自分の中の1つの指標となりましたし東京マラソンではサブ4目指して頑張りたいと思います。
残り4ヶ月。
まずは休養して今月末の蓮田10kmと来月頭の地元秦野ハーフマラソン向けてトレーニング再開したいと思います。
【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
以上
I'll be back☆
---
I'll be back☆
---
2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』