将棋の初期陣形 | wakanaのへっぽこ将棋ライフ

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将棋初めて10ヶ月。目指せ、アマ初段♪

 

みなさん、花見はされましたでしょうか??

 

私の住んでいる地域は、この週末は絶好の花見日和でした照れ

 

仕事が休みだったので、花見をしたのですが、ちょうど満開で最高の眺めでしたキラキラ

 

屋台で、お団子と唐揚げと綿菓子とポテトとクレープと・・・等々を買い込んで河川土手にシートを敷いて食べていたのですが、

 

桜を見ながら食べるとより一層美味しく感じますね照れ照れ

 

まあ、その後の胃もたれは言わずもがなでしたがアセアセアセアセ

 

 

 

さてさて、将棋についてです。

 

前回、将棋は81マスで行うSRPGのようなゲームだと書きました。

 

 

エクセルの表を使って81マスと駒を書いてみましたが、

 

 

上記のような感じになります。

 

お互いに同じ陣形で開戦します。

王様を下段の中心に置いて、左右に金、銀、桂、香を同じように配置します。

中段には、飛と角を置きますが、この二つは大駒と呼ばれ攻めの要になります。

上段は歩が横一列にならんでいます。

 

どの駒もそれぞれに特徴があり、自分なりに駒のキャラ設定をすると楽しいのではないでしょうか。

 

 

将棋の戦法は大きく分けると、攻めの要である飛を、
 

 ・初期配置の縦の筋の突破を目指す『居飛車』


 ・序盤に初期配置から横の筋に動かす『振り飛車』

 

の二つがあります。

 

私は専ら居飛車です。最初に学んだのが居飛車の定跡だったので居飛車の指し方しか分かりません。

 

 

イメージ的には、飛の前に歩と銀を進め、相手の守備を崩し、


その後に飛で相手の陣地内に進撃する感じです。

 

 

 

もちろん、相手も守備を固めたり、相手からの攻めにも対応しないといけないので、

 

状況に応じて、攻めの手と守りの手や待つ手などを考えていかなければなりません。

 

一例ですがこんな感じに。

 

 


今回の内容をまとめると、将棋の戦法には大きく分けると『居飛車』と『振り飛車』とがあり、私は居飛車を指しています。

 

飛車の初期配置の縦筋の突破を目指しますが、相手の指す手に応じて、こちらもいろいろと考えて指さなければなりません。

 

次回からは居飛車視点で対振り飛車や対居飛車に対してどう指していくと良いのかを自分の勉強を兼ねて書いていきたいと思います。