今は本屋さんでどれを読もうかと何時間も過ごすことは出来ないので、家で本屋の店員さんの手を借りる


本屋大賞2020

完全掲載!!

 

たくさんのジャンルがあり、読もうと思う本には傾向があるもので、やっぱりそうなんだよなぁと思ったりする

「平場の月」は良かったなぁ
この本、読んでみたい⭕


こんばんは
つくし野ひろみ、です



夕べのベッドの読書タイム前に庭に出て

気づくと一時間以上も夢中で

花の蕾を食べてしまうものたちとの戦う大冒険をやってのけた


いやぁ、夜の庭は昼間とは気配がまったく違う


 

耳をすまして目を凝らしていると

ふと、小山薫堂さんのアナザースカイで一休さんゆかりのお寺の和尚が言ってたことを思い出す

「蚊を叩くは殺生ではないかと言う人があるけど、蚊を叩くそれだけのことに意味付けをしない。気にしない気にしない」(たぶん、こんな感じ)

 

殺虫剤と割りばしを手に蕾のある暗がりを見つめる私は、罪悪感を持ちそうになっていたんだ


それはかつて

庭の草花を見ただけで「草花は咲いて種をつけて子孫を残すのに、私はそれさえもできない」と

子供を生まなかった罪悪感にまみれていた頃を思い出させてくれた


過去形になったなぁ

頑張ったなぁ


昼間の蕾たち

無事に咲くといいなぁ

 


罪悪感の根っこにあるのはセルフイメージ

セルフイメージで見える景色が変わる


それはまるで

同じ庭の昼間と夜のようだ


クローバークローバークローバークローバークローバー

 

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きょうも読んで下さって、ありがとう



東京の伯母夫婦に手作りマスクを送ったら、仲良し写真を送ってくれたハート