表紙の爽やかさに惹かれて購入
男の子達っておねがい

紹介本と読書歴のダブリの無さに驚き
そこは敢えての女子力発見にしたりして(  ̄▽ ̄)

そう言えば
卒論のテーマは男性作家による女性像と言う切り口で
男性?女性?、何を掘り下げたかったのか、まったく思い出せない┐('~`;)┌
口頭試問でその曖昧さを突っ込まれたことはよく覚えている

この本をワクワクドキドキしながら読んで
最後の最後には、言われたかった言葉も見つけた


もし今、卒論を書くならば
何かを知りたい自分を、あの頃よりもう少し意識して書いてみたい、と思う

年を重ねるのも悪くない


この作家のファンです

つくし野ひろみ


読んで下さって、ありがとう


加筆

私が知りたいのは共感

あの頃の私になかったもの
今は少なくともゼロじゃない