何度言っても聞かない母にキレたんじゃない
あの人が
この人が
お前が
そんなことを
イヤなのに仕方ないと聞いていることに嫌気がさしたんだ
自分の問題
分かっている
私は
自分に
キレてあげるって決めて、キレた
家に帰りたいならとっとと帰れ
着替えたくないなら、ずっと汚いままでいろ
殺せと言うなら自分でやれ
ひどい言葉で
思い切りキレた
もう、どうなってもいい
とにかくイヤだったんだ
そうしたら
母が言った
ここが私の家だ
これが証拠だ(過去にもらった賞状を持ち出してきた)
誰かが酔っぱらうと、自分は酔えないように
母がキレて、私がキレられなかったように
私がキレたら、母がしっかりした(○_○)!!
それでもね
お前には何もしてもらってない、と言われると
ものすごく悲しくて泣けて
怨みが残るかもしれないと思った
そうして今朝
母さんは、夕べの記憶はないようだけど
、少しだけしっかりを残していた😮
私はと言えば
夕べ、あれ?って言うくらいスッと眠れて
怨みは記憶にほとんど残っていなかった
そりぁ、少しは記憶にある
でも
ネバネバした「この気持ちを分かれよ!」はない
サラサラとした「はぁ、イヤだったなぁ」だけ
自分の大切するって
こんな風でもいいんじゃないかと思う
言葉にするとき
自分は何を出そうとしているのか(目的)が分かっていれば
言葉の意味よりも、それが発せられる
読んで下さって、ありがとう🍀
つくし野ひろみ