今朝は寒くて外水道が、また氷っていた
梅の芽も、寒さをしのぐようにまだ固い


昨夜、キレたドンッドンッドンッ


何度言っても聞かない母にキレたんじゃない

あの人が
この人が
お前が
そんなことを
イヤなのに仕方ないと聞いていることに嫌気がさしたんだ

自分の問題
分かっている

私は
自分に
キレてあげるって決めて、キレたドンッドンッドンッ


家に帰りたいならとっとと帰れドンッ
着替えたくないなら、ずっと汚いままでいろドンッ
殺せと言うなら自分でやれドンッ


ひどい言葉で
思い切りキレた

もう、どうなってもいい
とにかくイヤだったんだ


そうしたら
母が言った

ここが私の家だ
これが証拠だ(過去にもらった賞状を持ち出してきた)


誰かが酔っぱらうと、自分は酔えないように

母がキレて、私がキレられなかったように

私がキレたら、母がしっかりした(○_○)!!


それでもね
お前には何もしてもらってない、と言われると
ものすごく悲しくて泣けて
怨みが残るかもしれないと思った


そうして今朝

母さんは、夕べの記憶はないようだけど
、少しだけしっかりを残していた😮

私はと言えば
夕べ、あれ?って言うくらいスッと眠れて
怨みは記憶にほとんど残っていなかった

そりぁ、少しは記憶にある
でも
ネバネバした「この気持ちを分かれよ!」はない
サラサラとした「はぁ、イヤだったなぁ」だけ


自分の大切するって
こんな風でもいいんじゃないかと思う


言葉にするとき
自分は何を出そうとしているのか(目的)が分かっていれば
言葉の意味よりも、それが発せられる


今年初ケーキは、美味しいチョコレートムースでした照れ


読んで下さって、ありがとう🍀

つくし野ひろみ