どうしたら、こんなに素敵なお話を書けるのだろう
これを読んだ私にも
爪の垢ほどだろうと
めちゃくちゃ分かりにくかろうと
似た素敵なところがあるんだよ
と私だけは思ってあげる
なんと言ったって、私は自分の味方(^ー^)
抜歯は、いつ以来だろう???
虫歯だったけど痛みがあった訳じゃなく
抜くと決めるまでに案の定グズグズして
待合室でこの期に及んで逃げ腰気分
痛くない歯を抜くのは役作りの俳優さんみたい、と思ってみたら
つかの間、女優気分で楽になった
気分次第で居心地が、悪くなったり良くなったりコロコロ変わる
気分屋と言われるのは、昔はイヤだったなぁ
頭の内側から耳に響くような音にビビりつつ、無事に抜歯完了
親不知
親が知らないうちに生えてくる説
昔は短命で歯が生えてくる頃には親は居ない説
私の場合は
母さんに(父にも)言ったところでなんだかなぁ~~~
そんなものと諦めだったり
ちょっと淋しかったりしている
親不知さん
これまで一緒にいてくれて、ありがと
読んで下さって、ありがとう
つくし野ひろみ