群馬でたくさん採れてる「やよいひめ」は、その名の通り、弥生3月からが美味しいんだって
いつもの観光でイチゴ狩りも今年は自粛
でも、イチゴ達はどんどんと「美味しいよーーー」って実ってくれて、収穫と販売が大変らしい
食べ比べに、ととちおとめともう一種のオマケも頂く
この日、太陽が元気だったので
この子達のため
暖房を切り
窓を少し開け
駐車場も日陰を選ぶ
子供がいない私の母性の発露
お前達のためならば、強い風も日陰もなんのその!!
あぁ、私の母性
とは言うものの
イチゴがある日は、デザートではなくメイン、主食で食べる(パクパクと)
それでも残った場合
農家のお店の方に教わったのはイチゴの冷凍
ヘタをとって冷凍して、夏にミルクをかけて食べるって方法
なんだか、夏に春を思うとノスタルジックな雰囲気がいいなぁって思って
早速、冷凍庫にこの子達のベッドを作って優しく優しく凍らせてみてる
あぁ、夏が楽しみ~
やよいひめ、6月くらいまでは収穫するってよ~
それまで、元気に育ってね~
読んで下さって、ありがとう
つくし野ひろみ
蛇足
母と言う言葉を、見るのも聞くのも辛かったあの頃
自分には母になる資格がない、とか
私には女として存在価値がない、とか
私の人生は失敗、生きていても仕方ない、とか
世の中全部が怖くて戦っていた
母性、と書く自分に感動する
寂しい気持ちはあるけれど、よくここまできたよなぁ