きのう、洗濯機が壊れた

お世話になっている街の電気屋さんに連絡
お彼岸なのに来てくれて
破損箇所を特定(排水弁の破損)
部品の手配をしてくれた

何も言ってなかったのに
「困るでしょう」と代替の洗濯機を持ってきてくれた

ありがたいえーんえーんえーん
(この街の電気屋に後継ぎさんが居ないのが残念すぎる)
室内に置き場がなく、外水道に設置


きのうの洗濯
修理屋さんが午後に来るまでに
排水のところまで進んだびしょびしょの洗濯物を取り出して
手ですすいで(柔軟剤はすっ飛ばした)
手で絞って、干したあせる
(終わってからコインランドリーの存在に気付く)

タオルのような綿の素材は絞るのが楽
でも、下着とかの化繊ぽい素材、さらりとした脱水すればすぐ乾くと感じていたものは、絞っても手元からお水がずれる感覚で、干しても端っこがなかなか乾かなった

思ったね

桃太郎のおばあさん
川に洗濯に行ってたけれど
これはなかなかの重労働だったねぇって

で、確信したよね

おばあさん、と言われてるけど
きっと
歳はいってても40台後半、若いバレエって


さて
外の洗濯機がお仕事をしてくれたので、雨模様のきょうは室内干しです
洗濯機物は乾きづらいだろうけれど
外水道に洗濯機をつけて、庭の植木達の水やりが大変と思っていたので
まさに恵みの雨です

人間万事塞翁が馬

朝から認知症の母さんにイラつくのも、次の幸せの兆しと思いたい(-_-;)


春のお彼岸
逝ってしまった人を思う日曜日


読んで下さって、ありがとう

つくし野ひろみ