超久し振りに
胸が震えるような一冊に
出会えた気がします。
ブックレビューを書きたいんだけど
ちょっとまだ興奮していて
まとまらないのでまた後日。
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それでは本題。
POPを作るんでも
SNSで発信するんでも
チラシやDMを撒くんでも
『言葉』を伝えるのに
その商品やサービスや現象に
ときめいているかって事が
非常に重要になる。
ときめく・ときめき
わたし達は消費者として
モノを選ぶ際に
必ず『ときめき』
つまりはワクワク・ドキドキしたい。
その商品を手に入れた
その先に期待したいのです。
そこを提供する事ができなければ
これからは選ばれない
飲食店やネイルサロン、美容院といった
日常生活から少しだけ離れた業態なら
分かりやすいですよね。
でもね
スーパーやコンビニといった
わたし達の生活に密着している業態こそ
『ときめき』を提供する事を
徹底的に追求するべき
大根一本にときめきたい？
豚肉に、鶏肉にときめきたい？
んなこた無いだろ・・と思う
そこのあなた。
もうサービス業から撤退した方がいいよ。
安さや利便性も
もちろん需要はあるし
同じ商品なら安い方が良い。
安いは助かるし
安く買えると得した気分になる。
賢い主婦になった気がして満足。
だけど『安さ』だけでは
ずっと勝負できないよね。
自分とこより
安いとこがあれば
そっちに行くでしょうし。
6枚切り88円の食パンも売れるけど
金の食パンだって売れちゃうんだわ。
その時、その時
旬のネタがあって
高い頻度で新しいPOPが付いてて
いつも笑顔のスタッフがいる
だから自然と足が向く
来店頻度の高い
日常生活に欠かせない業態程
『ときめき』が必要な理由
伝わりましたか？
これからのビジネスに必要なのは
ニーズでもウォンツでもない。
ときめきなのだと
声を大にして言おうじゃないか。
それでは皆さま♡
明日も良いお仕事を♡