ちっともブログの日付が追いつかないけど、譲渡会のお知らせとご支援のお願いの記事を書いたので、是非是非宣伝拡散ご協力お願い致します!





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そろそろあたしのヨレヨレっぷりが、半端なく酷くなってきたけれど、今気を抜いたらダメなんだ。と自分に言い聞かせながら、今日も短時間の仮眠だけで重い身体を無理矢理動かし起きた朝。



朝起きてトーイくんの段ボールハウスをそおっと覗いたら、お腹を拡げて寝ていたよw。



明け方は5℃や6℃まで下がるから、お洋服もどきを着せて良かったな…。



だけど今朝の給餌も吐いちゃった…うーん困ったな…。



それでもンコさんが形になってきてるから、焦らずにしっかり駆虫してケアしなきゃ!




一昨日おちびたちが居るお部屋と相撲部室のトイレで、久しぶりの回虫さんが登場したから、昨日は駆虫祭りを開催したけれど、数日はトイレの砂を少なめにして全交換…。



こんなバタバタしとるのに、誰がお腹でペット飼ってたの…とちょっと愚痴りつつ、何度も駆虫してもしつこく落ちない子は過去にもたくさんいるから仕方ない…と溜息ついて。



昨夜twitterで急遽トイレの砂のご支援をお願いしたら、朝になる前に全て購入済みになっていて、嬉しくてありがたくてトーイくんの給餌タイムを待って澄んだ空気の中で眠気を耐えていた時に、思わず涙がちょちょぎれた…。



本当にありがとうございます!



ドカンと届いてくれる大量の砂に備えて今日は腰を養生しながら過ごしますw。




そんな今日は二度目の遺伝子検査に三にゃんずを連れて病院へ。



10㎝以上もの直腸脱と蛇に噛まれて衰弱していたケンくんはら保護してから結構経ったけど、いきなり血尿が出たり止まったりを繰り返していたのが、ようやく安定し始めた。



お目目もお鼻もズビズビで、おっきかったであろう体躯が痩せ細り、被毛も茶色に退色していたおぼんくんは、ようやく合う薬が見つかって、しっかり食欲も出始めた。


子育てする場所が見つからず、何度も仔猫を咥えて移動していたところを目撃されて、頑張って育てた仔猫甲子園トリオと一緒に保護されたマイペースで甘えっこのジーンちゃん。


キャリーは嫌いだけど、扉を開けると周りを見渡し、すぐにゴロゴロ言いながら突進してくる甘えっこ。



三匹とも良い子で採血させてくれたから、帰ったらお駄賃ちゅ〜るが待ってるぞ♪


病院に先日二度目の遺伝子検査に出していた白血病偽陽性のルカちゃんの検査結果が来てたけど、今回は通常の検査以外にも遺伝子の配列検査までしてくれたのに、それでも結果がハッキリしなくって。


検査機関の担当者さんから、わざわざ病院に電話も貰っていたようだけど、また一ヶ月待って再々検査をするまでケージ暮らしで我慢して貰うしか無いのよね…。


先方も先生たちも勿論あたしも、こんなの初めてのことだけど、次はなんとか結果が見えるといいな…。



三匹を連れて帰宅して、夜のお世話を始めていたら、先日たこちゃんから相談とは思えない相談を受けたヨダレがダラダラなおっちゃん猫さんが保護出来た!と連絡を受け、たこちゃんの到着時間に病院で待ち合わせ。


白黒さんなのに白い被毛はめっちゃ汚れてる去勢済みの男のこ。


お口の中というか舌の下部にどエライ浮腫があって口を閉じられないみたい…。


少し前に遂にまるこが段ボール入りの仔猫を保護したっていうのを聞いた時、これでまるこも段ボールマイスターの仲間入り♪とかはしゃいで、グループLINEに投稿したら、たこちゃんから帰ってきた返事がこのおっさん猫さんの写真だった。


何故だかまるこが食いついて、可愛い!と言ってくれたモンだからw、八の字くんという仮名を貰い、まるこのところに入居することに。


鎮静をかけた後に嘔吐した吐瀉物からは、いわゆる猫のドライフードやウェットフードの匂いはしなくって。


たこちゃんが目撃したおうちでも、その家の中に入りたさそうで動かないんだと聞いたから、ヒトに置き去られてもひたすらに待っていたんだろね…。


八の字くんはワクチンもチックんして今日は病院に泊まってもらい、明日まるこが通院する時に連れて帰って貰うことに。



今日から食べるモノに困ることもない。



だからゆっくり寝てなさい。



八の字くんの保護経緯は、暴走特急なたこちゃんのブログに詳しく書いてあるので、あたしは割愛させてもらいますが、きっとゴミを漁り空腹を耐えながらただひたすらにヒトの帰りを待ち続けたネコが、冬を迎える前に保護されて良かったんだと思うから。




たこちゃんと別れて帰宅して、みんにゃさんの夜のお世話とケアの合間に、今日もトーイくんの見張り番。



深夜から明け方までトーイくんの嘔吐が続いてしまい、冷や冷やしながら朝まで付き添いほんの僅かな水やミルクを口に含ませて。



明け方は身体を起こす元気も無くなり不安でたまらなかったけど、今やってあげられることは多分全部やっている筈なのに、他に何か無いかとスマホの海を彷徨っていた。



暖パンと厚手のボアフリースを着て、台所の床に座り込み、たまにウトウトしていたら、深夜にドスンと家が揺れた…。



だけどすぐに地震は収まったから、見回りをしに着替えるのがしんどくて、そのまま朝までトーイくんの側についてケアしていたら、朝の五時頃にやっと嘔吐が止まったよ…。




怖かった…。




それでも一度にたくさんは飲めなくて、二時間置き位に給餌して。



やっとさっきの給餌タイムに、段ボールハウスによじ登ろうとする姿を見せてくれた…。



まだまだ不安定だろうけど、少しずつお薬が効いてくれていると信じよう。



このちいさな身体の頑張りを、信じてとことん付き合うよ。



がんばれ。



いつでも側にいるからね。




明日も頑張ろう。