今日の福猫舎6-0116

ちょっと気持ちが疲れ果て、早目に寝ようと思ったら、避妊手術をしたシーちゃんエンちゃんが、あちこちにエリカラをぶつけてしまい、うまくご飯やお水にありつけていないようだから、一旦エリカラを外して、も一度お駄賃にちゅ〜るをあげて、ご飯をパリポリと頬張るのを見ていたら、ふたりだけズルいよとでも言いたげに、ポケットに手を突っ込まれたり、指の匂いを嗅ぎにくるおちびたちに閉口してしまい、結局深夜におやつをあげちゃうダメかーちゃんw。

だけどそんなおかげで、おぼろちゃんまで釣られてやって来てくれたから、張り切ってちゅ〜るをプレゼントw。

やれやれ…早寝どころじゃなかったよw。

そんな今日はご支援物資と一緒に贈り物を送りましたよとご連絡を頂いていたから、朝ご飯を食べるのを我慢して、起きたらすぐにみんにゃさんのお世話をしながら、荷物が届くのを待っていて。

そこに届いたプレゼント。

オーバカナルにマヨルカのパンが満タンだ❤︎

ふふふと喜びながら早速美味しいパンを頬張って、ンマー！とひとり舌鼓♪

ご支援物資とパンの下には、誕生日になったら開けてと言われたプレゼントが入ってた。

あと二日我慢出来るかな…。

うー…早く開けたいよ…w。

おかげでテンションが上がってくれたから、残りのお世話とケアをするにも捗って。

今日はゴッホくんとレオナルドくんの去勢手術の予約をしてたけど、蓮くんも診て欲しいと連絡を入れたら、大丈夫だよと言って貰えたから、三匹を連れて病院へ。

成育が遅くて不安なゴッホくんとレオナルドくん。

七月産まれだから、もう生後半年を超えた筈なのに、未だに体重は1kg台。

本来ならば3kg近くあってもおかしくないっていうのにね…。

不安ではあったけど、血液検査でも検便をしても特に異常は出なかったから、ホルモンバランスが崩れるよりは…と、予定通り手術をすることに。

ぴゃーすか不満を訴えて、かーちゃんにしがみつくふたりに鎮静をかけ、手術をするのを見守って。

ふたりが無事に手術を終えるのを見てホッとしながら、蓮くんの処置と診察を。

今日も蓮くんの目からは血膿が流れてる。

鼻涙管が繋がってるから、こうして出てくるのは当たり前なことだと言われても、見てるとやっぱりビビるけど、お薬が効いてきたんだってことは理解出来るから、蓮くんを宥めながら処置を手伝って。

処置が終わった蓮くんは、ゴロゴロ言いながら甘えてきてくれた。

だけど外注先から出てきた検査結果は、拭い液も血液もどちらもクリプトコッカスは検出されなかった…。

カトチャンやもなかちゃんの外注検査の時に、検査期間の方が丁寧に説明してくれたけど、トキソプラズマやクリプトコッカスは、採取したその瞬間にその場所に無ければ検出されないと言われているから、結果がこうだったとしても、先行して始めていたお薬の効果が出てきた以上は、きっと蓮くんの身体のどこかに存在しているということだから、とにかくひたすら毎日患部の膿出しと消毒と投薬に励まねば…。

蓮くんを甘やかしていたら、奥の入院ケージからは麻酔から覚めてきたふたりの叫び声w。

はいはい。かーちゃんここにいるよ。

と言いながら蓮くんをキャリーに戻し、ふたりの元へ行きケージの扉を開けたらば、ふたりして飛びついてきちゃったよw。