究極を考えてみた | みいの子育て日記

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子育てと仕事
家事はてきとー。


ウイルスの恐怖もそうですが、
企業の破綻など経済の悪化も日々ニュースで目の当たりにするようになりましたね。

私もこの4月に雇用形態が変わったばかりで、
旦那氏も自営業なので、
このままコロナウイルスが終息しなかったら。。。
ということをジブンゴトとして考えます。

国が補助金?給付金?をくれるとかくれないとか?まず自分が一体どこに当てはまるかがわからない。

頂けるものはありがたく頂戴しますが、
それ以前に、自分たちを守れるのはまず自分たちしかいないので自分が頑張るしかないのかな~と基本的には思っています。


その努力をする前提で、究極のシミュレーション、うちの家族が一文無しになってしまう想像もしています。 

まずこの家を売って、
車は確かノーローンなのでその車に必要最低限のものを詰め込んで。
旦那氏が毎週Amazonや楽天でコツコツ集めたキャンプ用品を積んで、
感染リスクのなさそうな人気のない場所を転々としながらキャンプ生活をして。。。

と想像すると、
キャンプ大好きな旦那氏からしたら願ったり叶ったりの生活なのかもしれない。笑


究極もし一時的にそうなったとしても、
前向きに考えるときっと後々ネタになるだろうし、それも踏まえて自分のストーリーの一部になってもしかしたらそれも価値になるかも?とか。 

みんなそれぞれに、自分の人生の中で貧乏時代/お金がなかった時期があると思うんです。(ない人もいるか。。。)

私は普通のサラリーマン家庭で育ちましたが、
学生時代や社会人になりたての頃はやっぱりお金がなかった。
(のか?やりたいことが多すぎてお金が追いつかなかったのか?笑) 

学校帰りに友達と自販機に手突っ込んでみたり、

友達とラパークの試食パトロールしたり(目玉はいつもローストビーフやったな)

スイートブールで手っ取り早くお腹満たしたり、

デイリーバイト時代早くふやけて廃棄にならへんかな〜って肉まんケースばっかり入念に観察したり、

あてもなく友達と海までチャリ走らせて『DISTANCE』聞いたり

せっまい夜行バス乗って肩腰バキバキの状態で都会で遊んだり

マン喫のせんまいスペースで友達と寝てみたり。。。

今は食べたいものなんて躊躇なく買えるし
新幹線で快適に東京にも行けるし
終電逃したらタクシーで帰れるけど

そういうお金がなかった時代って今思うと自分の中でネタというか糧になっていたりしませんか?


あとは、色々考えて結局一緒に過ごすメンバーが楽しければそれでいっか。て。 

モノを持ちすぎて手放すのが怖くなっているだけで、
もちろん手放すその時は喪失感に襲われるかもしれないけど、
結局どんなにモノを沢山もっていても一緒にいるメンバーが楽しくないとなんも楽しくないやろうし。

昨日家族で散歩している途中に、
旦那氏が野犬のマネして子供たちと私を追い掛け回すという、
ただそれだけで全員が眉毛をハの字にさせて笑い転げている姿を見ながらふと思いました。

これ山の中でも楽しいやん。と。笑


とは言え、こんなこと言ってる私もきっと色々手にしすぎて
手放す時が押し寄せてきたら怖いし焦ると思います。

実際にそうならないように?日々どうしたら仕事作れるかな?て考えたり企画書ひたすら作ったりしてます。

仕事も同じで、最後は結局『誰と仕事したいか』なんだろうなと。

キャンプ生活も想像してみたら楽しそうなことが判明したけど、

まだまだ仕事もしたいので、
『この人と仕事がしたい。』
そう思ってもらえるように、日々耐えながら頑張るしかないですね!