夏やから~とか夏やのに~とか… うっせーよ!ハゲ | 競馬とスロットの向こう側

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ギャンブラーとして誇りを持つこと!



最近、
仕事がもうちょっとで終わる~!!
って時にZARD負けないでを流すようになりました。

そうゆう季節やからなのか、
仕事が過酷過ぎるからなのか、

まぁ、当然僕の場合は前者になるんですが←
もう熱唱も熱唱ですよ(笑)

もうちょっとで仕事が終わるという若干の達成感
『負けないで』独特のみんなに支えられて生きてるんだ感
あたかも自分が100キロマラソンを走ってる感でしっかりちゃっかり感極まって涙流して、もう大サビ手前になると声が出なくなって何故か柴田大知のNHKマイルカップ思い出して大号泣ですよ。


そんな純粋で無垢な僕は今年もお盆休みってなに?美味しいの?状態です(*´∀`)

お前ら毎年言ってるけどお盆休み遊ぶのはええけど
こーやって休み無しで働いてる人間もいるんやなってことを頭の隅の隅の方でいいから置いといて欲しい。
そして迷惑かけずに遊んで欲しい。


どーも!
前置きがいつも長いで有名の井上ともなりです。

みなさんも仕事終わり間際(大体30分前ぐらいから)『負けないで』をエンドレス再生してみてください♪
大して仕事頑張ってないくせにあたかもめっちゃ仕事頑張りました!感がスゲェ出てきて気持ちよくなって、大して疲れてないくせに「今日は疲れたしマッサージでも行こ!」とか言い出します←



 さて!前回の続きですね。

セックス上級者兼UFOキャッチャー上級者の僕は最近落ち込んでいるという榮倉奈々とローラを7対3で割った通称榮倉奈ーラ(19歳)からご飯の誘いをもらう。
それを全国高校野球選手権に負けず劣らずの時速150キロのチェンジアップでOK👌の返事をする。
そこでセックス上級者兼UFOキャッチャー上級者らしい試合(デート)運びのセンスと技術でラブホテルへ連れ込むことに成功!



よーやく榮倉奈ーラを抱けるときが来たのだ!!


はやる気持ちを必死に抑える。

まぁ、前回の公約?通り
さすがに「2人でジグソーパズル完成させよ!」ゆーてラブホ来てんのにジグソーパズルほったらかしで襲うのはむしろミニオンに悪い。
行儀の良い前戯とでも言おうか、部屋を入るなり2人は早速ジグソーパズルに手をかけた。




そして1時間が経ち…









2時間が経った。



これがその当時の写真だ
見たまんま、一向に完成していないww
ジグソーパズル中級者の僕は過去に5000ピースを家族5人で協力し完成させた偉業の持ち主だがこんなムズい1000ピースに出くわしたのは初めてだ。

なにがそんなにムズいって、パズルはヒントの多い角から端っこそして中へと進めていくのがセオリーだが。。
左の見本を見てもらったら分かる通り端が全部「」になっている。
もう北斗で例えるなら世紀末の中の世紀末。。。
出鼻を挫かれた二人はそのままずるずる後退していき、
もうグダグダもグダグダで2時間たって10%も完成してない現状。


僕の計画が一気にくるった。
セックス上級者の描くシナリオでは…

2時間弱かけてよーやくミニオン完成(≧▽≦)
感動のあまり抱擁( 〃▽〃)
彼女自身も悩んでたことなんて吹っ切れた様子
2人は顔を見合わせる
からの熱いキス(´ 3`)
からのミニオン同時当選、いゃミニオン解除のセックスが始まる←

予定だった。。


どーだ!読者よ
完璧なシナリオだと思わないか?
思わず花より男子か!って突っ込みたくなるだろ!


しかしスタートしてすぐにこける。
まずミニオンが完成しない←
時刻は2時過ぎ…
次の日が仕事ということから若干イラつき始める奈ーラ。

遂に諦めたのか化粧を落として寝る準備をしだす
1人残された僕はジグソーパズルをしてると見せかけて次の策を練る。

ここまで完璧な流れできてたのに、まさかのミニオンに裏切られる展開。
もうそれは仕方ないから切り替えていこ!
エラーした後、次のプレーが大事やから。←ちょくちょく挟んでくる野球ネタやめてw


奈ーラが戻ってきた。
ここで「もう寝る~」宣言( ・∇・)

くそっ!焦る僕。。
こーなったらもうそのまんまセックスするしかない。
僕の描くシナリオとは全く違うがゴールは一緒。
無事にチ☆ポをマ☆コに運ぶこと!←まごごろを君に


僕は服を脱ぎ捨てパンイチになりベッドにヘッドスライディングした。
そして電気を消した。。


それまでムードもくそもなかったが
やっぱりベッドに男と女が入って電気を消してしまえば自然とそれなりのムードにはなる。


僕は優しく顔を近づけた
奈ーラ嫌がる

僕は奈ーラを抱き寄せた
奈ーラ離れる


奈ーラ「え、なになにw」
奈ーラ「もう寝るから!」

ともなり「いや、それは反則!」


まぁ、奈ーラの気持ちも分からんでもない。
そもそもそんな仲じゃないから(笑)

でもそんな理屈が通用しないのがここラブホテルなわけで、


こーなれば少々無理矢理にでも行くしかない。
僕は奈ーラの上に乗った。
そしてキスをしようと顔を近づけた。


奈ーラ「人が落ち込んでる時にそれに漬け込んで手出してこんといて!」

マウント取ってるのに先制パンチを喰らう。
すかさず上からカウンターを繰り出す!

ともなり「たまにはええやん!」

奈ーラ「いや、無理w」


ここであの方の名言が浮かんできた。

やめ時上手い男はモテますんでね。

ふと我に返る。
自重!自重!←ちょくちょくスロットネタやめてw
僕はサッと身を引こうとした…





その時!!

僕の友人(※セックス最高位)の名言が頭をよぎった。

※セックス初心者<セックス中級者<セックス上級者<セックス師匠<セックス最高位

どんだけ嫌がってる女もマ☆コに指突っ込んだらなんだかんだ流れでやれるから!

我に返りかけた寸前のところでUターンしてすかさずマウントを取り返した!
そして自分に渇を入れた。
僕は今まで女に対して甘かった。
やりたくないと言われれば素直にやめてたし
今日はそんな気分じゃないと言われれば素直にやらなかったし
生理だと言われたらもちろんやらなかった。

そんなことしてるからいつまでたってもセックス上級者から昇格しないのだ。
時には厳しく行くことも必要で、
てかまず嫌がってるけどそれは本心ではない可能性もある。
恥ずかしさや社交辞令から「やりたくない!」とか「そんな気分じゃない」と言ってるだけで、それを押し退けてこそその向こう側にそいつ専用のセックスがあるのではないか?

それがそいつのルーティーンなのではないか?
仮に本心で嫌がってたとしてもそれは正常な考えからでてくる答えであって、とりあえず無理矢理でもいいから扉をこじ開けてあげる。
きっかけはどーであれ気持ち良くさせてあげればもう相手の答えは1つしかない。

そんな作戦から導き出された名言が上のそれだ!

それが本当だとしたら僕は今までだいぶ損してきた。
嫌がる女の子には多々でくわしたし、気付いたら途中でおらんくなってたこともあった。

それは僕の攻めが足りない!とセックス最高位に怒られた。


僕は今日ここで男になる!!

そしてセックス師匠になる!!


そう決意して奈ーラのパンツに手を突っ込んだ!






続く→