パワハラですか? | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

WHOって、今の時代やってはいけない「パワハラ」をしているような気がしてならない。
特に、日本に対して。
だって、子宮頸がんワクチンを導入している日本には圧力かけて、導入していない中国やロシアにはスルーしているでしょ。
これって、気に入らないやつ、いじめてやれの構図じゃないかな?

被害者が騒いだのが気に入らないと、国に圧力かけるわけで。
パワハラですかねぇ。やっばり。

で、世界中で日本が将来子宮頸がん大国とか言っている学会がありますが、ロシアや中国は全く子宮頸がん、ないんですか?
導入していない国のことはスルーですか?
国連加盟国で、このワクチンを承認したのは130国以上と言いますが、公的接種プログラムでの子宮頸がんワクチン実施は全世界で58カ国だけですよ。
インドは治験の段階で中止。
人口の多い中国とインドではこのワクチン、やっていないんですよね。

子宮頸がんワクチン公的接種プログラムを実施しているのは58カ国だけ!

ワクチンの前に教育や検診が大事。検診率を上げるための人材の教育などに予算を組み込んで、イギリスのプログラムのように検診しやすくなる環境と人材育成が急務なのではないのかな。
子宮頸がんは飛沫感染でもないしね。