『遺伝子組み換えワクチン』に思うこと | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

遺伝子組み換えワクチンは、HPVワクチン開発以降増えてきている。

今回のコロナワクチンも遺伝子組み換えだ。

このコロナワクチンも5歳の子どもから接種ができるようになってしまった。

大人でさえ副作用の数が多く、亡くなっている方も多いのに。

特に遺伝子組み換えワクチンは少数かもしれないが一部の人に大きな傷害や死をもたらす。

子どもの接種が増えるにつれ、ワクチン被害はHPVワクチン同様に心因性や身体表現性障害、ヒステリーなどと揶揄され、「副作用ではなく気のせい」的な扱いに変わって行くだろうと私は思う。

医療関係施設も厚労省も、接種を推進する者たちも責任を負わなくて良くなる上で、非常に都合が良いワードだ。

被害に遭った極一部の人にだけ救済、しかもその救済は長い間放置してから暫くして渋々おこなわれる。

副作用は発症直後が一番大変なのだけれど、その時に手を差し伸べてもらえることはない。

特に国が「ワクチン被害者の大多数は因果関係が不明。分からない」と放置するスキームは、過去の薬害や公害病などの被害者の扱われ方を見れば明らか。

副作用を否定する一定の医師もそれに加わる。ワクチン製薬会社が副作用についても書かれている添付文書を出していても、その副作用を否定したり。もうメチャクチャ。

市販され、多くの人に接種された事で出てくる副作用もあるので添付文書は改訂もされるのが当たり前なのに。

元々体調不良や病気のあった人物が接種後に更に体調が悪化したとする。

それは元々あった病気で、その人の体調が悪くなっただけ。ワクチンとは関係ない。持病が悪化しただけではないか。

という説を振り翳してくるのは、HPVワクチン裁判で相手側の製薬会社が被害者の粗探しとして言っているパターン。


「持病や基礎疾患を持つ方はいち早く接種しましょう」のコロナワクチン呼びかけが違う意味を持ち始めて、私はこの物言いが怖かった。


娘がHPVワクチン副作用に遭ったことで、娘の主治医が「今後、遺伝子ワクチンはご家族も接種しない方が良い」と言って下さり、我が家はコロナワクチンを接種していない。


私も持病があるリスク患者。当初、持病の主治医は接種して大丈夫だからと割とお薦め方向だった。

しばらく通院するたびにコロナワクチンの話をされたのだけれど、ある日「接種どうした?」と聞かれて「接種していません」と答えた。

すると主治医は「僕の診ている患者さん。打った後、症状が悪くなった人多いんだよ。中には入院した人もいて。結構多いの。だから、打てはするけど、よく考えて」と言って、その後の通院ではワクチンの話は一切しなくなった。

ワクチンが病状悪化の大きなトリガーになっても

「持病が悪化した」

で、ワクチン被害では無くなり、悪化で入院したとしても元々の病気が悪化しちゃった。として終わってしまうんだろうな。

その治療費、本来ならばワクチン被害として救済されるべきなのでは?

ワクチン接種後の不調に対して、心因性や持病悪化説、身体表現性障害などと言う医師の発言は信用してはいけないと私は思う。


現に、そのネットにいる医師は接種の体調不良になった自分の家族を診察した医師ですか?

会ったこともなく人に対して、診察によって下されたその人の診断を否定する意味が分からない。


私自身も風邪をひくだけでリスクありなので、日々気を付けている。

しかも減薬し始めてから、持病の病状が戻り始め、日常生活はギリギリな綱渡りの攻防。


毎日大切に生きたいので、遺伝子組み換えワクチンは必要と思っていません。

私の娘の病状をきちんと向き合って知る人の多くは、コロナワクチンを接種していないと聞きます。

HPVワクチンが教訓になりました。

そう私に話す方もいらっしゃいます。

接種は任意です。