Sailing KOBE 2022 | 愛知淑徳大学 鳴踊のブログ

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愛知淑徳大学 鳴踊 の日常や活動を書いていきます(^O^)☆
一緒に写真もたくさんアップしていくので、よろしくお願いします( ^ ^ )/

皆さんこんにちは!
3回生のひまわりイエローオムライスです🌻
初めてのブログで緊張していますが、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです💫


私たち鳴踊は、7月9日に神戸市のメリケンパークで開催された「Sailing KOBE 2022」に出演させていただきました。
Sailing KOBE実行委員会をはじめとする関係者の皆様、このような素敵なイベントを開催して頂きありがとうございました!

私たちは今回の演舞で、20代目作品「未知駆け」の衣装を初お披露目しました🙌🏻

ここからは、20代目衣装班の私が、お祭り当日の1日を振り返ると同時に、未知駆け衣装について少し語らせていただこうと思います!
どうぞお付き合いください☺️



私たち衣装班は、先月開催された犬山踊芸祭での初お披露目を目標として、制作を進めていました。
しかし、昨年と違う制作の手順に戸惑ったり、全員が納得いくデザインがなかなか出来上がらなかったりと、様々な理由が重なり、犬山でのお披露目は泣く泣く断念しました。
新曲を楽しみにしてくださっていた方々には、初披露の演舞で衣装をお見せできなくなり、めいとりあんのみんな、特に3年生には、衣装を着る機会を減らしてしまうことになり、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

完成した衣装が届くと、これまでにない達成感と共に、みんなはどんな反応をするんだろうという不安も感じました😳
「すごい!フードがついてる!」「かわいい!」と、好反応をもらえた時は、嬉しくて思わず泣きそうでした(笑)
怖くて自分からは聞けないですが、みんなに気に入ってもらえているといいな...💭



お祭り当日は、1年生と1部の2,3年生による1年生演舞が最初にあり、そのあとに全員での演舞が2回というスケジュールでした。
私は、1年生演舞には出ないため、お客さんとして演舞を見ました。
みんながステージへと入場してくると、1年生の緊張している表情を見て、私まで緊張が移ってくるようでした。
ですが、曲が始まるとその表情は笑顔へと変わり、堂々と踊る1年生をみてとても感動しました。
この演舞が衣装初お披露目の瞬間でもあったので、どのように衣装が見えるのか、私自身ドキドキしていましたが、最初の衣装の水色と青空との相性が抜群で、とても映えているように感じました✨
また、私の近くで演舞を見ていた方が、「泥棒だ!」「あの白い子はうさぎかな?」と話しているのが聞こえて、私たちの伝えたかったことが見ている人に伝わっているんだと実感できて嬉しかったです。

そのあとの全員での演舞は、2段階構成のステージで、私は上段で演舞しました。
練習は上段と下段と別れて行うことが多かったので、本番で、私たちの前で下段の子たちが踊る後ろ姿を見て、全員で1つの作品を作り上げてるんだという気持ちになることができました。
犬山踊芸祭や名大祭の時よりも進化した未知駆けをお届けするぞ!という気持ちで踊りました!!



今回のお祭りは、1,2年生にとっては初遠征、3年生にとっては約1年半ぶりの遠征でした。
みんなでバスで移動し、遠征ならではのワクワクを感じることができました🌞
私たち3年生はこの夏で引退しますが、それ以降、もっと色々な場所で演舞できるようになるといいなと思いました。

また、今回から実はメイクも新しく変わっていました🥰
今後は、衣装班のこだわりがたくさん詰まったこの衣装と新メイクで、未知駆けをさらに盛り上げていきます!
未知駆けはまだまだ発展途上です!もっともっとたくさんの人に感動を届けられるよう、鳴踊一同気合を入れて頑張っていきます!!! 
どんどん進化していく未知駆けを、皆さんぜひお楽しみに❣️

最後まで読んでいただきありがとうございました🌱