やっほー!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
レポートをお待ちの皆さん、大変お待たせ致しました。
今回のプリンシパル公演。
まず先に皆さんに言っておきたいことがあります。
実はですね。
あのね、
あのね、
あしだまなだよ。。✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
というわけで、きのうは、アクトムービー、(あしゅりん覚醒、あしゅりんトークメンバーに登場、の巻)プリンシパル公演と、一日中東京のお洒落街、赤坂に身を潜め、あしゅりんと同じ空間を共有しておりました。
がしかし、タイトルを裏切るようで大変申し訳ないのですが、全部は収まりきらないので、まずはアクトムービーのレポートからです。
それではどうぞ!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
パンフレットのあしゅりん衣装
今回僕にチケットを譲って下さったかず兄さんと合流し、まずはアクトムービーの始まりです!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
これでもかと『齋藤飛鳥タオル』を見せ付けるかず兄さんの隣で、負けじとあしゅりんうちわを添える僕。
程なくして、アクトムービーの開幕です!
あしゅりん、まいやん、トマトさんの順番で、彼女達がステージに現れると、暖かい拍手、声援が飛び交いました。
『あしゅりん愛してる!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧』
プリンシパルやライブでは、
『飛鳥さん愛してる!』や『齋藤飛鳥さーん!』『飛鳥ー!』『あしゅー!』などの声がいつも響くわけですが、『あしゅりーん!』は意外にも少ないことに10年前から気付いていた僕は、
『あしゅりん愛してる!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧』
という、齋藤飛鳥軍団(仮)初の試みを叫ぶことを心に決め、大きく息を吸い込んだその時でした!
『あしゅりーん!』
『あしゅりん愛してるー!』
上手側からの声援に先を越され、笑顔で彼らに手を振るあしゅりんを前に、同じあしゅりん軍団の彼らと、心の中で熱い抱擁を交わしました。
どなたかわかりませんが、本当にありがとうございます!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
これからもどうぞあしゅりんへの熱い声援を、宜しくお願いいたします!
とかなんとかやってたら、すかさず隣のかず兄さんが雄叫びをあげました。
『飛鳥さん愛してるー!』
するとすかさず、あしゅりん、
『私も愛してるよ~♪』
本来ならば、約二ヶ月後、あしゅりんが16歳という、結婚出来る年齢になった日に、僕の発する、
『あしゅりん愛してるー!✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧』
に対してのあしゅりんの返事を、アヴァンチュールな夏の夜、夜景の綺麗なみなとみらいの大観覧車の中で聞く筈だったこの言葉を、まさか永遠の恋敵、かず兄さんへの言葉として聞くことになるなんて…。
傷心の僕は平静を装いながらもあしゅりんへの愛を叫びます。
✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧『飛鳥ー!』
飛『え。今の声って……やま、なみ、さん?……初めて名前で呼んでくれたね!嬉しい!!』(ここはフィクションです)
あしゅりんのサラサラの髪の毛、可愛い笑顔に見とれている間に、いつの間にかいよいよアクトムービーのスタートです!
乃木坂を卒業して行った美雲さん、コメントのピタリ賞を狙い、いつの日かうっとおしいほどコメントをし、見事ピタリ賞を勝ち取った僕のリクエストに答え、クマさんセーターのあしゅりんの写メをブログに載せてくれた、せっちゃん。
実を言うと、エッグスンシングスのことをエッグスシングスングンと言いだしたあしゅりんの一言で、乃木坂メンバーみんなでの、エッグスンシングスングンゲーム、すなわちズクダンズンブングンゲームの写メをお願いしたのですが、せっちゃんが、エッグスシングスングンメンバーとは、あしゅりんとゆったんの写メでいいのかな?と、話を少しそらして来たので、本当は乃木坂メンバーみんなでのズクダンズンブングンゲームの写メを見たかったのですが、優しい僕は、泣く泣く二人の写メで妥協してしまいました。
この2人を目にしただけで、すでに僕の目には涙が浮かび始めていました。。。
みんな元気にしてるかな。
みんながアカペラで歌う『乃木坂の詩』。
2年前のプリンシパルの記憶が、一気に蘇り、そこには赤と白の可愛らしいボーダーTシャツを着た、まだあどけない表情のあしゅりんが、僕と同じ『11』という背番号を身に付けて、これでもかというほどのペアルックで僕を待っていました。
赤と灰色のボーダーTシャツでアクトムービーを観ていた僕に、2年という時の流れを感じさせるビンテージのTシャツは、まだあしゅりんのことをよく知らず、しかしこの2年間でまっさらだった僕の心は完全にアッシュリンの色に染まり、偶然このTシャツを着て来たことに、あしゅりんとの運命を感じずにはいられませんでした。。。
アクトムービーで、それぞれのメンバーの自己PRが始まり、初めてのプリンシパル、毎日の自己PRに頭を抱える彼女達の苦悩が鮮明に蘇り、心から楽しかった。とは決して言えない、2012年のプリンシパル会場。渋谷PARCO劇場に、僕の心はタイムスリップしていました。
観客の皆さんへ向かって、熱い思いを叫ぶメンバー、緊張、プレッシャーなどで、頭が真っ白になり、言いたいことも言えずに涙するメンバーも少なくありませんでした。
そしていよいよ、我らがあしゅりんの出番です!
『飛鳥覚醒』
一体どんな大技を繰り出したのか。
この二年間の謎が、全て解けた瞬間でした。
それまでの重苦しい雰囲気を一変し、会場は暖かい笑い声で溢れ返りました♪
自分のことを、可愛い可愛いと言いまくり、
『今日この会場に来て下さった方の中でも、1番顔が小さいと思います!』
『見て!この細い腕。手羽先みたい♪』
普段では決して見ることの出来ない、可愛いアピールしまくりのあしゅりんの可愛さに、一階I列というこれ以上無い絶好のポジションでスクリーンを観ていた僕も、2階の最後列まで吹っ飛んでしまったのは、言うまでもありません。
最後に、
『こんな風に、自分に自信を持てたらなって思います。』
と添え、あしゅりんは自己PRを終え、自分の位置へと戻ります。
全メンバーが自己PRを終え、投票タイム。
あしゅりんは無事に二幕へ選出され、
まいやん、
いくちゃん、
ななみん、
かずみん、
そして、あしゅりん。
なあちゃんやさゆりんといった強敵を抑え、堂々の五位です!
帽子屋の衣装に着替え、薄幕の向こう側で涙ながらに語るあしゅりんを見て、涙が珠のれんの様にあふれてきました。✧ଘ(°̥̥̥̥̥̥̥̥❝ཻ͋Q❝ཻ͋°̥̥̥̥̥̥̥̥๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
そして、生駒ちゃんが倒れたのもこの日です。
この頃常にセンターというポジションで、想像を遥かに越えたプレッシャーを受けながら、なかなか上位に入ることが出来ず、涙ながらに決意を熱く語り終えた後、突然倒れたときには心臓が止まるかと思いましたが、その後の二幕では、元気な姿を見せてくれたので、安心しました。
僕は今でも、生駒ちゃんがセンターだった頃の乃木坂46が大好きです!
絶対に、いつかまたセンターに戻ってきてほしい。
本気でそう思います。
プリンシパルトロアをすでにご覧になられた方はわかると思いますが、彼女のこの二年間での成長は目を見張るものがあります。
あしゅりんやまいまいはもちろんですが、生駒ちゃんという子の存在の大きさに改めて気付かされました。
絶対に乃木坂46には欠かせないメンバーです。
生駒ちゃんも応援してます!
さて、皆さん忘れておられるかもしれませんが、あしゅりんは、実はダンス7福神です。
可愛い容姿からは想像も出来ないほど華麗に、かつダイナミックに踊ります。
特にアップテンポの曲の時には、信じられないほど大きく、俊敏なステップを繰り出します。
そのダイナミックさゆえ、また小さいお顔ゆえ、二幕の最後のほうでは帽子が外れていましたが、とても素晴らしいものを観ることが出来ました!
トークメンバーのまいやんに、『さゆりんより可愛い』と絶賛されたあしゅりんの容姿、性格、声、どれも大好きな僕ですが、あしゅりんのダンスもこれからますます注目して行こうと思います!
アクトムービー。
正直言ってただの映像公演だとナメていましたが、とてつもなく素晴らしかったです!
プリンシパルのチケットが無い方には、是非こちらだけでも観て頂きたい。
アクトムービーだけでも観る価値は充分あります!
Blu-rayで発売されることを切に願っております。
それでは、プリンシパル公演レポートに続きまーす♪✧ଘ(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ )ಏ੭ु⁾⁾✧
多分。