やって参りました!✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧


3ヶ月ぶりの握手会!







久しぶりの握手会という名のあしゅりんデートに震えが止まらない僕は、会場下の椅子に腰掛け、しばし空を眺めます。。



意を決して、会場へ突入です!




朝イチからあしゅりんレーンには多くの軍団員が並び、既に1部から2度折り返すほどの盛況っぷり!


早速高鳴る胸を抑えながらレッツゴーです!





1部

1枚目


やま『おはようございますぅ。 ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ 』

飛『あ~♪ありがとう~。久しぶり~♪』

やま『誰かわかりますか?』

飛『そりゃわかりますよ~♪』

やま『グヘヘ、またきます~♪』

飛『はーい♪ありがとうございますぅ。』



パチン!


久しぶりの握手に赤い実がはじけてしまった僕は、たったの1枚で会場を飛び出し、通路の端から端まで歩む間に落ち着きを取り戻そうと試みます。

『そりゃわかりますよ』の『そりゃ』の部分が何だかとても嬉しくて、泣きそうになりました。。。(うちには齋藤飛鳥がいるから、の『うちには』という言葉が嬉しくて…)


その途中天使やなさんとやすてーさんと出くわした僕は、軽く挨拶を交わし、トイレに行くという平静を装った嘘をついてしまいました。…ごめんなさい。。。




2枚目

やま『あしゅりんはiPhoneですか?』

飛『そうですよー。』

やま『ああ、良かった。じゃあ顔文字見えてますよね!』

飛鳥『あー見えてますよ♪』

やま『ありがとうございます!』


飛『え、それだけ?』


やま『じゃあちょっと名前考えといて下さい。天使会みんな待ってるんで!』


飛『えー、マジか…。』





3枚目


やま『あしゅりんは何のお花が好きですか?』

飛『お花?あれ何だっけあれ、名前思い出せないんだよね。』


やま『ツツジ?…しめじじゃなくて。』


飛『いや違う。何だっけあれ。思い出しとくー。』


やま『お願いします!』








2部


1枚目



いつもお決まりの挨拶をしてもらっている天使やなさんのネタをパクり、やまなみバージョンで挑みます!


やま『あしゅりんおはよう! ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧』


飛『ウフフ♪おはよう!』


やま『……………。』


飛鳥『ウフフふう♪』



やま『おはよう、…○○?』


飛鳥『…イヤです笑!』





本名を教えていないのに本名で呼んで貰おうという高度なテクニックでしたが、あえなく失敗。。。。



二枚目



やま『そ!その服は!僕がこないだ試着したやつじゃないか。』


飛『してねーだろ!笑』




と、ここで鋭いツッコミを入れてくれました♪やはりあしゅりんはツッコミ向きです!



3枚目


やま『あしゅりん大好きです!』


飛『うふふ♪』


やま『僕と、、、、…けっ、けっ、けっ、』


飛『け?』



やま『ケインコスギ!』


飛『…何だよそれ。』




プロポーズ失敗です。…………。






3部


1枚目

やま『今日はよしリン居ないんですか?』


飛『居ません!』


やま『よしリンビームお願いします。』


飛『うふふ、……誰だよ!』


やま『よしりん!運営のよしりん!』


飛『やめとけ笑』






2枚目


やま『あの、あしゅりんへのコメントがすごく弾かれるんですけど、、、どうしたらいいですか?』


飛『あら。。…何か変なこと書いてるんでしょ♪』


やま『か、書いてないっすよぅ!』





大好きなあしゅりんへのコメントです!僕があしゅりんへのコメントで変なことを書いたことなんてありません…!

……1度もありません!



3枚目


やま『あしゅりん。。ちょっと眠くなって来ちゃったからビンタしてくれるかな。。』


飛『うふふ♪…うーん、嫌です♪』


やま『お願いします!今日これで最後なんですよぅ。。』


飛『え。ほんとに?………えいっ♪』




ぺちっ♪




『これで最後』という言葉を聞いたあしゅりん、、、あしゅりんの優しいピュアなハートを逆手にとり、ビンタをしてもらうことに成功しました♪


スローモーションで左ほっぺたに近づく彼女の手に、即時にマスクを外し左を向いて唇をとがらせ薄目を開けてキス顔で待ち構えようと試みますが、大好きなあしゅりんの可愛いお手てが近づいて来ているというその状況に、僕の体は固まってしまいました。。。。


無念。






4部


1枚目


やま『お花の名前は思いだしましたか?』


飛『お花ねー。。。。あともう少し!』


やま『えーもう薔薇でいい?薔薇が良いって言って!』


飛『やだー。』




やま『あ。HYDEさんを連れてきました♪』


飛『え?HYDEさん!?』




さすがやまなみさん!そ、そ、そんな大物と!?


ブースを出て行く僕の視界から消えてゆくあしゅりんの視線は次の方へ…。















(かず兄さん)




2枚目



やま『あのほんっとに!ほんっとにあしゅりんビームお願いします!』



飛鳥『ええぇ?何でそんなに力強いの笑。』


やま『ほんっとお願い!今日これで最後なんで!



飛『ええぇ?うーん…、………あしゅりんビー~ム。』



やま『グヘヘふへウヘウヘ♪』


飛『なんで笑うのー?ムカつく笑』







そろそろネタも尽きてきた僕は、レーンですれ違うやすてーさんに、ここでネタをいただきます♪



三枚目



やま『あしゅりん。。。あしゅれちっくさんの本名教えてあげようか。』



飛『笑笑笑……!……いらない♪』




あしゅれちっくさんゴメンなさい笑笑笑。

本名は教えておりません。

8月2日に良ければ教えてあげて下さい♪






そしていよいよ最後の部です!


5部


1枚目

やま『あの、あしゅりん。。僕の名前を呼んでもらってもいいですか?』


飛『…なんでですか?』


やま『覚えてくれてるのかなって。』


飛『やまなみさん♪』



当然のような顔で答える彼女の優しさ、少しでも、もしかして覚えてないんじゃないか?と疑ってしまう僕の澱んだ心を包み込むかのような可愛い声と笑顔に喜びの絶頂に達した僕は、柵を飛び越え、あしゅりんにジャンピングハグをしようかと思いましたが何とか理性をコントロールし、微振動しながら続けます。。


やま『あふぁ♪ありがとう!結婚式の日取りはいつにしますか?』



飛『出来ねーよ!……まだ…。』











まだ…











まだ…














まだ…







まだ!!!!!!





✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧
✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧

二枚目


やま『あの……あしゅりん。あの顔文字の、天使会のマスコットの名前をほんとにお願いします!』



飛『えー。うーん。』



やま『ほんと、ほんとお願いします!』(土下座モーション)



飛『ちょ、やめてやめて!ほんとやめて!』



やま『次最後なんで、ほんとにほんとに最後なんでお願いします!』



飛『うぅ~~~~。。。。』




3枚目(ラスト)

やま『あしゅりん最後です!名前決まった?』

飛『う~ん…。。わぁかんな~い!』

やま『もうほんと何でもいいから!何でも!』

飛『ううぅ~~っ!わかんな~い!ごめーん!』

やま『もうみんな連れてきたからお願いします!』

飛『えぇっ!?』

やま『今日はありがとうございました!またね!』

飛『うん!ありがとう!また来てね~っ!』






と、名前を決めてもらうことは出来ませんでしたが、何とか感謝の想いは伝えることが出来ました!


本気で考えてくれて、しつこくお願いしてしまって、あしゅりんには少し申し訳なかったです。。

しかし、、、





あとは仲間に全てを託します。











天ちゃん。










やはり最後は会長が決めてくれました!

名前も決まり、 ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧この子もようやく晴れて僕の元から旅立つことが出来ます。。。

少し寂しい気もしますが…。みんなでこの子にたっぷり愛情を注いでかわいがってあげて下さい!!!




最後になりましたが、きのう絡んで下さった皆さん、本当にありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いいたします!






そしてあしゅりん。何よりこの子の存在あってこそです。


きのうは本当にありがとうございました!日に日に大好きになってしまっておりますが、これからもずっとずっと応援して行きます!よろしくお願いいたします!







飛鳥さん愛してる!!!!! ✧ଘ ू(๑❝ཻ͋Q❝ཻ͋๑ ू )ಏ੭ु⁾⁾✧