やっほー♪ ✧ଘ ू(灬❝ཻ͋Q❝ཻ͋灬 ू )ಏ੭ु⁾⁾✧


およそ二年半ぶりの全国握手会、そして三ヶ月ぶりのあしゅりん握手会に行って参りましたー♪

人ごみと遠いの大っきらいな完全にパシフィコでの握手会に活動を制限してしまったわたくしですが、やはりみなとみらいは大好きであります。




個別握手会専門でしたが、たまには制服のあしゅりんも見たく、あわよくばあしゅりんの制服を着たく朝6時発の普通電車に乗り込みました。

みなとみらいに着くと、容赦なく照りつける太陽の光とともに、初夏のそよ風が海の潮風とともにすでに会場入りしているのかどうなのかいやしているであろうあしゅりんのシャンプーの香りを運び僕の頬を優しく撫でました。(//////)
朝日に目を細めながら早速待機列へ!…と思いましたがとりあえず駅の観覧車が見える側で1人寂しく乾杯しました♪



(両手を使って)


淡麗❮極上❯の500を2本飲み干し、普段は真面目でシャイボーイな僕ですが少しお酒の力を借りることにより何とか己をあしゅりんと接するだけの状態に持って行くことができるのです。


意を決して待機列に並びますが、ミニライブ開演までまだ3時間ほどあり暇を持て余した僕は、あらかじめすれ違い通信をオンにしていた3DSを取り出し、すれ違った乃木ファミリーをマリオカートでコテンパンにやっつけて時間を潰し、社会の荒波に飲まれて溜まった日頃のストレスを発散します。




ミニライブのあしゅりんを充分に堪能し、A君と外のベンチでぬるいスーパードライを飲みながらあしゅりん談話に花を咲かせます。




各3回ずつトイレに行くほど飲んだくれ、僕は車道を突っ切ってトイレに向かうのに対し、彼は遠回りしてしっかり横断歩道を渡るのを見てさすがだなあと思いました。

およそ4時間に渡る座談会を終え、ようやく大好きなあしゅりんの元へと向かいます!

が、しかし!!



あまりの人の多さに、迷子になりながら涙目になる巨体のアラサー男子2人。。。

朦朧とする意識の中、珠玉のネタを思いつきます。







長蛇の待機列に無造作に転がる中身の入ったMets。。。


『落ちているゴミは拾う』


大好きなあしゅりんを長年応援していることで、人としてこういった当たり前のしかしあまりできない行動すらもできるようになって来たわたくし。やまなみ。ど紳士。


極めて僕よりも収入の多い確率の高い年下のA君に、待機列に向かう前におごってもらった(何だかんだで結果的にビールとかイカとか色々おごってもらっちゃった♪)水を持ち物チェックの際にはすでに飲み干していた僕は何度か飲みそうになりましたが、極めてあしゅりんの飲みかけのMetsではない確率が高かったのでやめときました。。


やま
『いやぁあしゅりん♡ ✧ଘ ू(灬❝ཻ͋Q❝ཻ͋灬 ू )ಏ੭ु⁾⁾✧婚姻届を持ってきたよ!  



『あ、ありがとう~。また来てね~。』


剥がし
『お時間でーす。』


やま
((((✧ଘ ू(灬❝ཻ͋Q|パネル





と、本来ならばこんな感じが僕とあしゅりんの最高潮の握手ですが、今回はこちらのネタで行こうと固く心に誓います。





やま
『うっっひょおおおーー!あしゅりんこんにちわああーーっ! ✧ଘ ू(灬❝ཻ͋Q❝ཻ͋灬 ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ 三三三)))』



『あ、ありが・・・ひいイイイっ!°̥̥̥̥̥̥̥̥°̥̥̥̥̥̥̥̥』


剥がし
『走るのはおやめ下さいっ!走るのはおやめ下さい!はし・・・走るのおっそ!』


やま
『あ、そうだ。スタッフさん。コレ、列に落ちてましたよ。・・・Mets。沢山のファンの方が握手会を楽しみに来ているのですからもし誰か踏んで転んでしまっては危ないですからね。まあこういうのも見かけたら拾うっていう当たり前のことが人ってやっぱりなかなかできないんですよね。何においても当たり前ってやっぱり一番難しいのかもしれないですよね。でもじゃあなんで拾わないのかって聞かれたらその理由はただめんどくさいっていうだけなんですよね。自分の中の良心に素直になって生きていきたいですね。』




飛『や、、やまさん。。♡









しかし冷静に考えてみると、あしゅりんや剥がしの人にとっては自分のゴミを押し付けているように見えるのではないか?
という考えにたどり着き、目前に迫ったあしゅりんとの握手に備え、数少ない知識や記憶、ボキャブラリーの引き出しを漁ります!!





そしてついに、、、





やま
『あ、あ、あすかちゃんこんにちわ! ✧ଘ ू(灬❝ཻ͋Q❝ཻ͋灬 ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ 』



『あ、ありがとう~。』

やま
『あ、えっと、うんと、』


『デュフフ』

やま
『あ!ガールズアワードすごい良かったです! ✧ଘ ू(灬❝ཻ͋Q❝ཻ͋灬 ू )ಏ੭ु⁾⁾✧ 』


『ああ、ありがとう~。』











完全にファンとして模範的な握手をこなした僕は、残りの握手券とMetsをA君に押し付け、足早に家路に着きましたとさ♪

めでたしめでたし。