2011年6月、私は13年振りに友人を訪ねにイギリスに行きました。
今思うと様々なことが重なってCA(客室乗務員)を目指そうと思ったのだと思います
具体的には・・・。
①一緒に行くはずだった友人が家庭の事情で来られなくなった
→最初は一人で行くことについてとても悩みました。13歳の時一人で渡英したはずなのですが(笑)。結局一人で行くことにしたのですが、これによりイギリス人の友人と過ごす時間が増え、イギリスに住みたいと思う気持ちが深まったと思います。
②ネイリストさんに「英語が話せたら私だったら絶対に海外に行く」と言われた
→もうかれこれ5年位お世話になっているネイリストさんがいます。「海外帰国した後はどうするの?転職できないかもよ?」と彼女に尋ねると、「海外で何かに出会ったり、誰かに出会ったりしてそこから新たなビジネスチャンスがあるんじゃないって?思うけど。」とあっけらかんに言われて自分がどれだけ保守的でつまらない人間かと思わず笑ってしまいました。そういう生き方・考え方もありだなと思いました。
③同僚のS君が転職が決まってFarewellランチに行った
→キャリアアップして違う世界に行ける彼をとても羨ましく思った旨を伝えると「今度のイギリス旅行で何か変わるかもよ?」と言われました。この一言を頭のどこかで意識していたのかもしれないですね。
次回に続きます・・・・
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