REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ -2ページ目

  REIKO.S「自分らしく生きる」Ⅰ

  私:REIKO が日々の中で感じ思い考え行動した記録
 

2/26(日)のタマラさんのワークショップ

「脳の記憶と魂の記録」について、メモしておこうと思う。

 

なぜだかわからないが

このワークを受けることに対する

「ワクワク」

があって、受けるのが楽しみだった。

 

タマラさんは、今回、まず「現在の私」を見ましょうと言った。

 

まず、今の自分を見る。

ここまで生きて「今」にここに生きている私というところにしっかりと立って

その自分で、ここまでの人生を振り返る。

そして、今回は「未来の自分」まで見ましょう、ということになった。

 

 

まずは、現在の「私」

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大きく分けて3つのビジョン、というか「感覚」があった。

 

① ジョン・レノンとオノ・ヨーコの写真

アニー・リーボビッツさんの写真はきっと知っている方も多いと思う。

ジョンが凶弾に倒れる数時間前に撮影されたという有名な写真。

 

時代のアイコン・魅力・ミューズ・象徴になる 

成功させる強い力・誰にも罪悪感のない自由な在り方

 

そんな言葉が浮かび、心臓がドキドキして、それに合わせるように

プラムカラーの円がエコーのように放たれる。

 

 

② 日なたのような明るさ

ドキドキしていると、閉じている目の前がどんどん明るくなっていく。

あれ?日差しが入ってきたのかな? と思うくらいにどんどん明るくなる。

外にいるみたいな感覚になって、思わず目を閉じたまま上を見上げてしまった。

想像の中では、もうすっかり太陽と青空の下、広い公園にいるような感覚。

 

 

③ 1年で1000万円を稼ぐというチャレンジ

計画し実行して現実にしたいという思いがある。

現実に「できました」と証明したい、絶対にできるはず。

とにかく「できるから、やってみたい」という気持ち。

 

 

これが今の私。

 

 

そして、脳の記憶と魂の記録・・・過去の「私」

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脳の記憶を見るということで、現在の年齢から梯子を降りていくように

年齢を下っていき、足が止まったり、重くなったところを見る。

その後、魂の記録も同様に見ていった。

 

初めてこのワークを受けた時は、

子供の頃の出来事の「記憶」と「記録」の違いがわかったことで

そのことに対する罪悪感だけだったのが

自分という人間の「素」を知ることができて

そのことを「経験」として昇華することができた。

 

今回は、1つの出来事についてフォーカスするというより

両方の結果を、並べて俯瞰することで、

はっきり浮かび上がってきたことがあった。


自信がないなど、自分に対してのフラストレーションがある時

世間体・普通 というところに逃げ場を作る傾向があること。

有り余るパワーを本来向けなくていい人・物事に向けてしまい

さまざまな悪循環を引き起こしていた・・・そんな自分が浮かび上がってきたのだ。

 

「やりたいこと・やるべきことが、

 やれるようになっている

(=そのようにしかなってない)人生」

 

自信は、素直にこの人生に取り組めばついてくる、そう思った。

つまりは行動すること。やれば、わかってくるから。

Take Action!

 

 

最後に見た、私の「未来」は???

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3年後と5年後の自分を見たのだが

私にとって、今回は非常にレアケースで

ビジョンらしきものは3年後に知っている人の姿が見えたくらいで

何も出てこなかった。

 

ただ、感覚として3年後には、

というか3年かけて「証明」を重ねていく感じ

5年後は完全に海外中心の生活になっている「気配」だった。

 

ビジョンが見えなくても焦らなかったのは、

感覚がリアルだったから。

 

 

3年後、5年後の自分のために、今を充実させること。

過去の自分が教えてくれた「やる、ようにしかできていない人生」なので

安心して勇気を出して「行動」することにします。

 

 

【お知らせ】目的を完遂するために行動する!そのために絶対磨きたいものとは。

 

 

 

びっくりしました。

昨年の春以来のブログ更新。

イカンイカン!

 

ということで、何を発信していくのか、もう一度整理しないとと思いつつ

 

今日書くのは、「今の一言カード」のこと。

 

今日、「今の一言カード」を使って自問自答したのですが

やっぱり、このカードはすごい、と感動したからです。

 

自分が考えていることについて

問いかけてみました。

 

頭だけでは、案ばかりが浮かんで

すとーんと腑に落ちないでプカプカしている。

「決めたい」

その気持ちでカードを切りました。

 

 

最初に出たカードがこれでした。

 

 

 

 

ええ〜・・・自分の道を行けってこと???

「ぼっち」な気持ちになって、過酷だ・・・と思う。

 

でも

目が英語の「be ahead」を見ていることに気づきました。

そこから感じることは

「進む」というより「進め」

自分の目の前にある道を見て進め、という感じがしました。

 

 

その次に出たのがこのカードでした。

 

 

自分の前にある道を進むために

真っ先にやることが

「顔を上げること」

 

顔を上げれば、元気が出てくる!

そう言われている気がしました。

 

 

次のカードはこれでした。

 

 

 

「make」の文字が飛び込んできます。

今日までのことを教訓として、ここからを新しく「make」しよう。

どんどん背中を押される感じがします!

 

 

 

 

「give words」と「doing your best」の文字が飛び込んできます。

 

言葉を与える。最善を尽くす。

 

そういえば・・・

以前、ワークショップの時、

タマラさんからサプライズで、

これからの自分がやりたいことを想像して

そこにタマラさんがエネルギーを送ってくれたことがあった。

その時「すべてに最善を尽くす自分」を想像していたことを思い出した。

 

「エネルギーワークで受け取ったエネルギーは、

 確実に持っているんだから

 どんどん使って活かしてほしいわ」

 

という話をタマラさんから前日に聞いたばかりだった!

そうだ、ということはあの日のエネルギーも私の中にあるんだ。

 

使わなきゃもったいない!

 

そして最後がこれだった。

 

 

 

出たー! 

 

これで終了。改めて振り返って整理する。

 

昔から何かあるとすぐに

やるかやらないか、続けるか続けないか、みたいな

一か八かという観点で考えるところがある。

 

今回もそうだった。決着をつけたがる。

でも、

「自分の世界」「自分の道」と出て、「ええ〜!」と思った時点で悟った、

「やりたい、続けたい」んだと。

 

でも、でも、でも・・・しんどいのはどうすればいいのさ!という

これまでの経験が頭を駆け巡るわけです。

心機一転した方がいいんじゃないの?と。

 

だから、まず顔を上げる。

目の前の「自分の道」を見る。

これまでのことは、これまでのこととして、そこから学ぶ。

学びこそすれ、もう後戻りはない。前を見ていけ、と。

 

give words 

doing your best

 

思い出したことがありました。

 

前を向いて嬉々として

まっしぐらに走っている時が一番いいってことを。

すべてがうまくいくってことを。

 

 

「そういうこと、だよね?」

ってカードを引いたら・・・

 

 

 

 

やってしまいましたー(^^;)

本当に、、、すごいカードです。

 

 

もし、お持ちでない方がいらっしゃって

カードが欲しい方おられましたら、お気軽にご連絡ください。

販売もしていますので。

 

 

 

 

【お知らせ】

タマラ・加藤憲子ワークショップ 

「脳の記憶と魂の記録」

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2/26(日曜日)

13時15分(受付)13時30分~17時

参加費:10,800円(税込)

会場:東京・両国 KFC Hall&Rooms Room112

http://www.tokyo-kfc.co.jp/access/

 

*脳の記憶は、その時の感情、その後の解釈で「脚色」されるところがある。

*魂の記録は、事実が事実として「記録」されている。

*タマラさんだからこそのエネルギー空間の中でその両方を「見る」。

*過去の出来事を立体的に捉え、そこにある感情そして思考が真に整理されることで、

自己肯定感が増すワークショップ。

 

 

今日もいい1日にしよう!

 

タマラブログ「魂に問う答え」

 

Reiko.S「生きていく私」

 

 

今日もみきじろう整体さんのお世話になりました。

「冗談かと思いました」

と、みきじろうさんに苦笑いされました。
そりゃそうですよね、、、なんせ土曜日施術受けたばかりですから。






実は、誕生日の朝、椅子に腰掛けたまま、
床のものを取ろうとした時、ちょこっと咳き込んだんです。
その途端、首から背骨にかけて電流が走り

「ああ、これはやばいよ・・・」。

結果、寝違えたような状態になって
上を見上げるようにして体を反らすこと、
回転させることができなくなってしまいました。

その結果の、今日のみきじろうさん再診。


そして、今、その帰りです。

早速、音楽を聴きました。 

嬉しい!
 


音が体の中で軽やかに響きます。

安心して呼吸できます。
出にくくなっていた声も、スッキリ出ています。
なによりも、、、周囲の人への感覚がガラッと変わりました。

首を痛めていることでの「防御」があったんだと思うのですが
自分の半径50cmに入ってくる他者・・・
不特定多数が半径に入る電車の中などで、過剰にピリピリしていました。

それが「大丈夫」というか、問題なくなったんです。

気持ちが柔らかくなりました。それが本当に嬉しいです。








私を取り囲む状況は、何も変わっていません。

それでも、ニコニコしているんです。
「大丈夫、やれば、できるから」
そう思って疑わないんです。


みきじろうさんは、
地球からポンプのようにエネルギーを吸い上げて
私の体に流し込んでくれている。



ここ数回の施術で、私の中でそんなイメージがあって・・・

委ねれば委ねるほど、体とそのエネルギーの影響しあう感じが体感できて

そのうちに、自然に眠って、自然に目覚めて・・・

この感覚は、私が初めて「タマラエナジー」を感じた時ともよく似ています。



喜び。歓び。悦び。




言語で表現するならば、この言葉が今は一番近いかと思います。


人間ってきっと

どこかに何かに不調や不具合があっても

肝心要が満たされてたならば、バランスが保たれるようになって

自分の持っている力が出せ、乗り越えていくことができる気力も生まれて

一歩前に足を踏み出させる。そのようになっている。


その肝心要が・・・「愛」と表現されるものであり
それを感じることを・・・「よろこび」と呼んでいるんじゃないかな。

今の私は、そう思えます。








世の中には、たくさんのエネルギーワークやたくさんの施術があって
今のようなアンバラスになりがちな時代を生き抜くために、
人間が人間にできることとして、普及しているんだと思います。



たくさんある中から、自分に合うものを見つけるといいと思います。
みんなが望む「自分らしく生きる」ために。
有限の中で、無限の可能性を信じて実現するように生きていくために。






Reiko.S





「Reikoの小部屋」は、私の個人セッションルームの名前です。

タマラ・憲子さんの「今の一言」というカードを使ってのセッション。
それから、「ハートに火をつける」エネルギーワーク
そして、リクエストがあれば、また必要と感じた時には
タマラ・ヒーリングやモイスチャーエナジー、リーンエナジー
取り入れてのエネルギーサポートもします。

先日、こんな素敵なお部屋をお店の中に作っていただいて
セッションをさせていただきました。
東京・千川にある「Crape myrtle LABO」さんです。



今回のお仕事は、私にとってとても大きな意味を持つものになりました。
それは・・・冒頭の写真の一枚のカードから「覚悟」を促されたからです。

セッションを受けてくださった方、多分全員が、このカードを引かれました。
お一人目の方、お二人目の方までは、
普通にお客様の引かれた1枚、と思っていました。
しかし、三人、四人となってくると気になってきて、
終わった時には、神妙になりました。


「人生の時間は限られている」

その時間を共有する人とのことを思う。

その時間の過ごし方を見つめ直す。

その時間に考えていることを思い出してみる。

その時間のもたらす恵みを考えてみる。

その時間の中で何を育むのか心に問いかけてみる。

その時間を無い物ねだりで過ごすのか、今あるものからのスタンスで過ごすのか。


限りがあるってことは、いつまでも続かないということ。

必ず終わりが来るということ。


「後悔しない」

これは、私がミラクルカンバセーションを受けてから、はっきりした信条です。

私の勝手な自己満足な思いかもしれないけれど
私と出会った以上は、それぞれに「熱く」生きていただきたいし、
後悔しない人生であって欲しいと願っています。

そのことが、今回のお仕事で、より明確に強くなりました。


「人間ってきっといろんなことを経験したくて生きていると思うんです。
 今の生活、ちょっと角度を変えてみませんか。
 いつもと違うこと、取り入れてみませんか。
 まず、何からやってみますか」


そのきっかけとなる1枚を、皆さんちゃんと引いていらっしゃるんです。

私は、ちょこっとそこを「見やすく」する、整理整頓係

「Reikoの小部屋」、これは私にできること。

ますます、ますます、できることを精一杯やっていこうと思います。







人からの「愛情不足」よりも
自分からの「持っているのに出さない、出し切らない」ことに
不満だったことに気がついた。

「惜しみなく出してもなくならない」

愛からなる陽のエネルギーでできている魂。
それに重なる体は陰陽のエネルギーにより成り立っている。
ゆえに、人間は愛のみではなく「愛情」の存在となる。

心身を通しての感情・感覚に左右される「愛情」。
魂だけなら、惜しみなくいられるのだろうけれど
感情が伴うがゆえに、それこそ「巾着」の口を開けたり閉めたりする。

あげようかな、やっぱやめよう。
やめようかな、やっぱあげよう。

人間らしいといえば、人間らしい。
そこにドラマが生まれる。
歌もそうだろうし、文学作品も・・・人間だからこそ。
なかなか「ただ」になれないから、「ただ」になれることを望み、目指す。
その姿を歌い、その姿を描く。
そこに喜びや幸福感のあることを、自分を満たすものあることを
・・・知っているから。

魂の愛を知ることはできない。
どうしたって人間である以上、体なしには在り得ないのだから。
ならば、愛情を知り、愛情に細やかになれたら
もっともっと私たちは、自分を愛情で満たすことができる。
愛を持ち愛情を持って生きている「自分自身」を
自分で愛することができる。

だから・・・恐れなくていいとわかる。
そして
生きていける、生きよう!
頑張ろう!
やりたい、やってみよう!
経験してみよう、感じてみよう!

やったことのないことも
たとえ過去に傷ついたとしても
未知なことにも
無知であったとしても

そう思えるということは
自分が、その尽きせぬ愛というものでできている
自分を信じているから。

愛情を知るエネルギーが全身に満ちた時に
自分が「恐れがあったんだ」と知れたのは
「恐れなくていい」という根本を
「私」が、エネルギーによって体感したんだと思う。

私は愛そのものであり
愛情がある
私は、私を信じている。

「胸のキリキリはなくなったの?」

ブログを書いてから、よく訊かれます。
キリキリします。
やっぱりキリキリする時はあります。

その時、その前に何を考えていたかなって思い返すんです。
そうすると、また巾着を絞ろうとしている自分に気づくんです。

「どうするの?」って自分と相談しています。
「無くならないんだよ、どうする?」って。

私の気がすむ選択をしていこう。その都度、そう決めています。
自分が、一番わかるはずだから!