8歳、5歳、3歳、1歳

4人のママ


石橋由子です。





子ども4人いると

色々やることはあるけれど


“大変”“忙しい”という感覚はなく

夫と協力して毎日過ごしています照れ


これ、結構驚かれるけど


みんな


そういう風に

過ごしたくない?


そういう風に

生きたくない?



そういう風に生きることって

誰でもできるんだよねぇ。




3人目(3歳)



今日は、“そう”生きるための

最初の一歩の話。







結婚して最初の頃は、

やって欲しいことを

“これ、やって”

ってお願いすることができなかった私。



勝手に色々我慢して

自分が“やる”ことを選んで

抱え込むことを選んで、


溜めに溜め

大爆発たまにしてた。




そういう時、夫に


“言ってくれないとわからない”

“小出しにして欲しい”


って言われたなぁ…(遠い目)




言われたことに

“確かに”って思ったのもあったし


自分自身も

もうこのパターン嫌だ!

って思って、


小出しにすること

言葉にして伝えること

を、やってきた。





やって欲しいことを見つけるたびに

それに許可をして

それを伝えて…



やってみて

違ったなってなったら、

“次はこうする!”

って決める。




4人目(最近1歳になった)





人間って

テレパシー使えないから


自分の思っていることは

言葉にして伝えることが大切だし



相手の思っていることもわからないから

“どう思う?”“どう思ってる?”

ってことも、聞くようにした。


これをしたのは

私は結構被害妄想が激しくて

“こう思われているはず!”

“こう思ってるに違いない!”

って、幻想の中を生きてることに

気付いたからだった。


(この幻想を、エゴと呼んだり、

ネガティブビリーフや、間違った思い込みと呼んだりする。

いらない周波数のこと。


そんな話は、Instagramでたくさんしてるよ。)

Instagramはこちら





最初は死ぬほど怖かったけど、

そうやって実践していくと

どんどん楽になっていったし

夫への信頼度は増していった。




そうすると、

生きることが

ホントのホントに

とてつもなく楽になっていく。




あんなに生きづらくて

生きるのが苦しかったのが、

もう思い出せないくらい。


1回生まれ変わったのかな?

ここは、別の地球かな?

って思うくらいに変わった。











まずは

自分がやりたいことや

やって欲しいことを

掴むことが大切。




だけど

“やって欲しい”って

思い込んでることが

あなたの本望からズレてると


いくらそれが叶っても

満たされることがない。





はじめは、ズレた望みしか

きっと出てこないから、

ズレた望みであっても


キャッチして叶えるために

ベストを尽くす。





そうして

どんどん出しては

それに許可をしていくと


あなたの中の流れがよくなって

少しずつ少しずつ

自分の本望に近づいていくことができる。







ズレてたなぁ〜って思う

過去の私の望みの例としては、

“かわいいって言って欲しい”

って望みとか?



このリクエスト

夫に伝えてみて

何回か言ってもらって、わかった。



あ、別にそれ、求めてないわ笑い泣き

って。






そこで欲しかったのって

きっと、安心感で。



“かわいいね”って言葉で

それが感じられると思ったけれど


ホントはもうすでに

安心は、感じてた。




だけど、

感度が低かったのと

物質基準だったから、

(言葉も、物質!)


欲しい気がしてたんだなぁ〜

って、今なら、わかる。




で、それがわかったら夫に

“あれ、やっぱりもういいわ!”

ってことも、伝えた。




この訂正も、大切だよね。







望みってさ、

物質的に大きなことや

遠いことだと思いがち。




だけど

子育て真っ最中の望みって、

ほんの少しの時間でいいから

一人になりたい

ってことだったりする。






ギャーギャー泣きやまない子どもから

少しだけ、離れたい。



“ママ!ママ!”

って叫び回ってると


“ママじゃないと無理だよね”

ってなりがちだけど



“いや、こっちも

もう無理ですチーン

って時ってある。




そんな時は

“(泣き叫んでる)子どもと一緒にいるから、

外ちょっと行っておいで”

って言って欲しいじゃんね。




それを

まずは自分に言ってあげて、


それを自分にさせてあげるために

まわりの人に、


“ちょっと無理だから

子どもみといて欲しい”


ってお願いする。





子育てをすることと

自分の価値をくっつけていると


そうお願いすることで

自分が崩壊してしまいそうな

恐怖を感じるかもしれないけれど


あなたの価値は

やっていることや

持っているものに

左右されるものではないんだよ。




それがどんどん

わかっていくよ。




あなたがあなたを満たすことが

どれほど大切なことなのかも、

体の奥底で、理解することができる。





お母さんが笑顔でいることが大切

って


無理して笑え!って話しじゃない。




自然と笑顔でいられるあなたで

いようねってことなのだ。