いらっしゃいませ
愛05、悪意の解体、トラウマ消しなど
↑こちらをクリック(^o^)
お店の写真をアップしました
一義流気功の大先輩
愛05は、一義流気功の小池義孝先生が開発された気功です
5歳までの『愛』の蓄積がその後の人格形成に大きな影響を与えます
それでは『愛』って何?
それは、『一体感』と『尊重』です
『一体感』とは、お父さん、お母さん、周りの人が、子供のことを自分のことのように思うこと
自分と子供の心の境界線がないに近い状態、または無い時『一体感』が蓄積されます(私の一体感の体験です、こちらも)
『尊重』とは、お父さん、お母さん、周りの人の大切な存在として思われて育つと『尊重』が蓄積されます
その時に、お父さん、お母さん、周りの人達の持っている『一体感と尊重』の量が少ないと、その人達がどんなに心を込めて育てたとしても、子供に自分以上の『一体感と尊重』を与えてられません
『愛』の仲間に間違われやすいのが『優しさ』です
『優しさ』は、もともと持っていますが
後からも学習できます
どう接したら喜んでもらえるのか、どう気持ちをコントロールしたらいいのかを学ぶことができます
私自身は、人付き合いが苦手で、大人になってから、『優しさ』を学習し、いろいろな人と付き合えるようになりました
もちろん、両親からもらった優しさが、私の中にたくさんありますが、学習したものもたくさんあります
私自身の『愛』の蓄積量は10段階中4でした
(これ以上受けても、人格形成には関わりがない量を10としています)
特に父からは大事に育てられたと自覚しています
休みの日には、トランプ、オセロ、ポンジャンなどで、遊んでくれました
歌もよく教えてくれたし、教育費も惜しみなくだしてくれました
夏休みには仕事の合間にプールへ連れて行ってくれ、ディズニーランドは、オープンして直ぐに連れて行ってくれました
両親の精一杯の愛情を受けて育ちました
とても、感謝しています
でも、そこには『一体感』『尊重』が少なかったようです
何しろ、両親がそれを持っていないのですから、与えようがないのです
私は自己肯定感が低く、なんとかしようと、鏡に向かい、毎朝「はるなちゃん、今日もかわいいわ。五人も子育てをして偉いわ。」と言って自分を励ましていました
一体感も、よくわからなかったので、子供がいじめられても、胸が締め付けられる思いはあまりなかったです
それを、補うべく習ったのが、
『子供の話しを聞く時には、よくうなずいて、言葉を繰り返すといいですよ』
『スキンシップが大切ですよ』
『笑いは、潤滑油ですよ』
まだまだありますが、元の関心が薄いので、そういうことに、真剣に取り組み、親子関係を保っていました
上記の『』内は、私の内側からの気持ちではありませんでしたが、繰り返していくと、自然にできるようになりました
すると、子供との関係も改善しました
『愛』の少ない人は、こうして『優しさ』
を育て、トータルで『よい人』になろうとします
このような方は、見るからに優しそうな感じだそうです
あと、ふとした時の顔が怖いそうですその時の体験記事
昔は、向こう三軒両隣などといって、ご近所で親しくお付き合いがあったので、今よりも、ずっと多くの人との接触があったように思います
誰からでも、『一体感』『尊重』はもらえるので、今よりも、受けとる機会も多かったはずです
今までは、5歳を過ぎると、『愛』をもらっても、変えることができなかった潜在意識の部分ですが、小池義孝先生の発明により変えることができるようになりました
『愛05』必要な方が、たくさんいます
一人でも多くの方に知ってもらい、辛い子育て、人間関係の改善に役立ててほしいです
読んでいただき、ありがとうございました
おのだはるな