小さい時に、厳しい砂糖制限で育つと、大きくなってから、砂糖中毒になることがあるという、記事を読みました(すみません、どこで誰の記事かは忘れました)

砂糖制限の食生活で、全員が砂糖中毒になるわけではないので、何が違うのかな?と、考えました




長女が産まれる前、添加物、農薬などの害に興味を持ち、健康な身体に育てたくて、悪そうなものをなるべく排除した食生活をさせました

小さいうちは薄味も徹底していました



残念ながら、冷えとり健康法には行き着きませんでしたが、ぬるめのお風呂に、長々と子供達と遊びながら入っていました



ですが、高校生くらいになると、長女は、ファミレスの濃い味付けが大好きで、次女はアイスが大好きな時期がありました



そんなものかなと、その時には思っていましたが、私の心が影響していなかったかなと、思い出してみました




実家の両親には、言いたいことが言えるので、私が許可した物しか食べさせませんでしたが、義母がクッキーとかを食べさせるのが、嫌でたまりませんでした

外でもらう、お菓子や、アイスも嫌でたまりませんでした



身体にいい物は無理してでも食べさせたいのに対し、身体に悪い物は、敵対視していたように思います



このような心持ちは、食べるたびに、心の毒を生み出していたと思います

もしかすると、長女、次女の行動は、その反動があるのかもしれません



今は、冷えとり健康法も知って、心と身体がつながっていることがよくわかります

気功教室で心の毒の影響も学びました




いろいろ知ると、どうせ食べるなら、美味しく食べたいなぁと、思えるようになりました


そして、気功を受けて潜在意識も万全ですので、たまに、はめをはずてしても自分を攻める気持ちが、段違いに減りました



美味しいものは、みんなで楽しく、少しずつ、時には食べ過ぎ笑っちゃお~




ラーメン読んでいただき、ありがとうございましたラーメン



おのだはるな