小池義孝(一義流気功)先生の本格気功を受けたのたのが、昨年の5月(その時に先生から、冷えとりを教えてもらいました)、気功教室に通い始めたのが6月(毎回、先生に今日の靴下の枚数を尋ねていました)、冷えとり靴下を履き始めたのが、7月です
冷えとりを始めて一周年です
365日、一日も欠かさずに冷えとり靴下を履いていました
365日、24時間とはいかなかったのですが…
一年間やって気づいたことが少しあります
季節の変わり目に身体が変化するとありましたが、実感することができました
私の場合は、季節の変わり目に、靴下を履いて寝るのが辛くなります
特に夏から秋にかけてと、冬から春にかけてが辛い日が何日かありました
どちらも通り過ぎると、また履いて寝ることができました
あとは、半身浴での汗の出方も変わります
季節の変わり目に汗が出にくくなります
夏から秋にかけて、出にくくなった時は、寒くなってきたから出ないのだろうと、思っていましたが、寒さに慣れたら、また汗が出るようになりました
私はもともと汗の出る量が少ないので、違いがよくわかります
なぜ靴下がはきずらくなったり、汗が出にくくなったりするのか、理由は調べてませんが、季節の変わり目におきているので、そう思いました
次は身体の変化です
私の冷えとりは、緩めです
靴下は、5枚前後、半身浴は長くて一時間、通常は20分~30分
食事は、基本的には何でも食べますが、肉系は機会が減りました
玄米だけですと、子供が食べないので、白米に、玄米を入れるか、胚芽米です
お粥は、玄米だけでも、みんな食べてくれました
もともと、肉系は得意ではなかったのですが、もっと減らしたら、身体の調子が良くなってきました
一番最初な変化は宿便がたくさん出たことです
髪のベタつきが減ってコシが出てきました
手荒れが軽くなりました
冬も化粧水だけで過ごせました
最近気づいたのは、爪の甘皮が出ないことです
食事の量、お菓子(白砂糖系)の量が減りました
無理して食べなくなりました
子供の頃から、よく食べる妹達と比べられていました
母に「この子は本当にまずそうに食べる」
がんばって食べていたのになぁ
子供の頃の記憶で、がんばって食べるがテーマになっていました
そして、今、股関節の治療中です
関節は食べ過ぎなのだそうで、私はいったい何にがんばってきたのでしょうか
お菓子(白砂糖系)は好きで食べていたので、減らすのは、大変でしたが、何しろ股関節の治療中なので、ここは少し頑張りました
私としては急に抜いた感覚でしたが、今思えば、少しずつ抜いていました
我が家のおやつ置き場にチョコがないことに苦情を言っていた子供達も、次第に慣れ、最近では何も言わなくなりました
(上の子は、自分で買って食べているようですが、そこまでは止めません)
たまには、食べますが、今は食べ過ぎると、口内炎ができるので、いいブレーキになっています
私は脂肪に毒が溜まるタイプだったらしく、ちょっと痩せすぎてしまいましたが、そのうちいい脂肪がつくと思っています
季節の野菜は、茹でただけでも美味しいので、献立もシンプルなものが増えています
読んでいただき、ありがとうございました
おのだはるな