ごきげんよう


朝ドラの『花子とアン』を家族で毎回見ています

私は『赤毛のアン』のアニメがアンとの出会いです
大好きで、欠かさず見ていました

小学校の低学年だったと思います


中学生になり、文庫本を読むようになり、シリーズは、ほとんど読みました
何度も繰り返し読んでいました



22才の時には、実写版の映画を見ました



プリンスエドワード島の写真集、アンの特集も持っています

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朝ドラでは、村岡先生の『翻訳せずにはいられない』という強い気持ちが描かれています

まだ、戦争中、いつ空襲があるのかわからない状況下での赤毛のアンの翻訳作業です

辞書と本を持って戦火を逃げるシーンもありました

戦争が終わっても、無名の作家の作品ではどの出版社も取り合ってはくれません
「でも、絶対に諦めないわ」
村岡先生は、このお話は絶対に日本の子供達の励みになると、確信しています


今日もそんなシーンがありました


最近は、毎回涙が出ます

好きで読んでいた本が、こんなに強い気持ちにより作られたものと知った嬉しさは、言葉にはできません





そして今、私も『やらずにはいられない強い気持ち』を持っています




主人と開催している

『もとまち子ども太鼓教室』

秩父屋台囃子を通して、子供達の成長の一端を担いたい
(ボランティアでやっている会ですが、14年経ちました。主人も私も本気のため、家で激しい意見交換?!をしたことも…)





一義流気功で気功を習得し、お店を昨年12月より始めました

一義流気功の小池先生を始め、先輩方、後輩と、愛05、異常反応の解体、悪意の解体を広め、楽に生きていいことを実感して欲しい




文字にして気づきましたが、私は人の成長を見るのが好きなようです

子供が五人いるのも、生き物を飼うのが好きなのも、そんなことが元にあるのでしょう



ごきげんよう

さようなら


家読んでいただき、ありがとうございました家


おのだはるな