中からキレイに輝くマルシェ in 金沢 湯涌創作の森』の様子です
まきちゃん先生の勉強会の様子です
前日の高山同様あっという間の2時間半でした
なんで冷えとりが良いのかが、スッと心に入るんです
お店の様子です
マルシェでは初めての和室です
横になって施術を受けていただけたので20分という短い時間にもかかわらず気持ちよさそうに、眠っているお客様もいらっしゃいました
さすが冷えとりマルシェです
金沢なのに、埼玉県から来た私の施術を、東京から来たお客様が受けてくださいました
片付け等でバタバタしていたので、全員の方との写真ではありませんが、いる方でパパッと撮りました
スタッフの皆さん、出展者の皆さん、大変お世話になりました
ちなみに、お客様に差し上げた干しりんごはこんな感じです
高山マルシェが終わった日に移動したので、金沢に2泊しました
ありがたいことに、兼六園のすぐ側のホテルでしたので、二日とも朝から行ってきました
(兼六園は朝5時から7時までを無料開放しています)
ここで、問題です
以下の兼六園での写真の全てに、私が感動したものが写っています
それはなんでしょうか?
正解
苔です
こんなに立派な苔は見たことがありません
ふかふかの苔の豊かさは、なんとも深い味わいをかもし出しています
すっかり苔のとりこになってしまいました
さすが雨の町金沢です
立派な木々に目が行きがちですが、兼六園がこんなに有名なのは、苔のおかげに違いないと思いました
その証拠に、池の側の木々が点在している場所の下草には、芝が植えてあったのですが、そこの木々の魅力は半減しています
あくまでも木々をメインに見た場合です
もう苔のとりこですので、木と苔の視点でしか見られませんでした( ̄▽ ̄)
苔は、普通に過ごしていると気付きにくい存在ですが、主役をを引き立たせる為には、なくてはならない存在です
兼六園に入ってすぐに気づく私は、やっぱり気功なのでしょう
一義流の気功は、見た目の派手さは全くないのですが、その人の人生を輝かせるためには、なくてはならないものです
精神の基盤を気功で整えると、その人が、本来の魅力を発揮できるようになるからです
木と苔の関係に似ていますね
どんなに立派で有名な木でも、自分がピンとこなければスルーしていいことに気づくと楽です
私は苔が大好きです
打ち上げの様子です
いえ、本当はもらい泣きしていましたよ
さよなら金沢
とても楽しかったです!
おのだはるな