昨日のブログで紹介した『世界一の不幸者』シリーズは、私が感受性が鋭すぎるがゆえに陥った心境です
でも、感受性が鋭いとは、最近まで気づきませんでした(呑気すぎますが…)
自己評価は、『鈍感で自分をコントロールするのが下手』でした
そんな自己評価の人は、私に似ている可能性がありますので
安心してください
自分に戻れますよ(o^^o)
何か気になることがあると、ものすごく集中してしまい、情報を受け取りすぎてしまいます
他人軸の思いを受け取りやすいのです
テレビで環境破壊の番組を見るにしても
『この情報を知るべきである』という思いで見て、見終われば『このまま生きていていいのだろうか?』と感じていました
真面目な性格も加わり、挙げ句の果てには、どうしていいかわからずに『出家したほうが楽なのではないか』という思いにいたります
テレビを見ているだけで、『出家』とは…
生きにくいにもほどがあります
この感受性の鋭さを強みにできたのが、こんまり先生の『片づけ祭り』です
【家にあるすべての物は、持ち主のためにやってきた物。でも、役目を終わったら家から出たいと思っている】
この理論が、とても納得できて、自分の【ときめき】を大切にすることができるようになりました
【ときめき】に集中していいと納得できたので、その後の展開は早く、すぐに気功『愛05』をキャッチしました
今日のテーマの『感受性の鋭さを味方にする方法』は、ズバリ『好きなことへの集中』です
当たり前のことなのですが、他人軸で生きていては、それはとても難しくなります
と、言うよりも、混乱するだけです
私は、こんまり先生の片づけ祭りで『好きなこと』が、わかるようになりました
自分の身の回りが、自分の好きなものだけになります
この状況になると、感受性の強さは強みになります
好きなものに囲まれて、日々を過ごすことの気持ち良さを、受け取る力も強いからです
できないと思っていたことができた喜びを、とてつもなく大きなものとして感じられました
使いやすい部屋
しまいやすいキッチン
必要なものがすぐに出る納戸
ハンガーが気持ちよく並ぶクローゼット
毎日が、気持ちよくて気持ちよくて、できる自分に集中し始めたのでした
誰でも自分に集中していいんです
自分に集中して、自分の気持ちを受けとめて、自分の気持ちを実現するために行動する
その喜びは、周りにも広がり、周りの人も自分の気持ちを大切にするようになります
感受性が鋭いので、その周りの喜びも自分の喜びとして受けとめられます
私は感受性の鋭さを味方しつつあります
片づけ祭りだけが自分に集中する方法ではありません
あなたに合った方法があるはずです
まずは、ご相談ください
ご縁のあるみなさん
お読みいただき、ありがとうございます
おのだはるな