昨晩宣言した通り
律っちゃんを考えながら床に就いたら、ワーオ、出たっΣ

学校の講堂だったのか?
奥行きのある木製のベンチシートに座っているとこから夢は始まる。

俺の前に制服姿の律っちゃんが座っており、周りの子(HTTではなかったと思う)らと楽しそうに話をしている。

そんな様子を真後ろで捉えながら俺は‥
・女子校!?ここに居てヤバいんじゃないだろうか(焦)
・これで捕まったら懲役何年かなあ
・あわよくば律っちゃんの髪を手ぐしでスィーッとやりたい
などと考えていたのだが、最後のがいかがなものかと。

アニメキャラが登場する夢とはなんとも不思議な感覚で、全てに違和感があるような、それでいてそれが自然な感じ。
あれが2.5次元というやつなのか?
女神を目前にして、自分との立体感の差など気にもならない臨場感。
なのにその場をモニターカットでも見ているような、多視点ぽさこそ夢だけど。

兎に角俺は、目の前の茶髪を後ろから撫でたくて撫でたくて仕方なかったのだ‥

律っちゃん→髪とくれば、「カチューシャ」や「おでこ」となりそうなものだが、その時は「どんだけサラサラなんだろう」という興味に支配されていた。

『けいおん!』で律っちゃん髪サラサラについて触れたシーンなどいくつもなかったハズなのに、深層心理とはわからないものだ。

そんな葛藤のまま夢から覚めたが、あんなことやこんなことをしたいなどと桃色狂気的な志向に走らない自分で良かった。
とても書けたもんじゃない。

いやいっそ盛りのついた土佐犬よろしく、煩悩のままに走れたほうが面白いネタになったのかも‥?

無駄な反省から一日が始まる。