もう12月とか言ってるし、きっと今年もソッコー終わるよね。
そんな一年の締め括りは、ゆのっちに限る!
いや無駄に勢いをつけてしまったが、別にゆのっちに年末属性とかは無い。というか今月で今年も終わりという当たり前過ぎる季節感覚も、つい今しがた気付いた次第。全然興味無かったから。。

じゃあとゆのっちを選んだ理由になるけど、これは「きららファンタジア」効果かも知れない。

そろそろリリース2年になる「きらファン」なのでアニバーサリーイベント等でグイグイ賑わいを増しているんだけど、そのプレイスタートはゆののリセマラから始まった。丁度その時スマフォがイカれてて、実際にリセマラしてくれたのはリアル後輩だったけど。
そんな他力本願ながら獲得したゆのっちがビックリするほど弱くてね。幸いなことにゲームのバトル難易度は低く、弱キャラであっても器用できたのが救い。ただ敵攻略の難易度は上がり、新キャラのステータスもインフレしていくのがアプリゲーの定めでもあって。
「愛」及びなまじ後輩を巻き込んでしまった後ろめたさのような想いでゆのをスタメン登録し続けるも、やがて限界がやってきた。初志貫徹を果たせないジレンマがチラついてきた頃、「専用装備追加」という神アプデが入る。これによりそれまで最弱だったゆのは一気にS級キャラへと昇格し、「火力のカレン」と並んで「回復のゆの」として、「きらファン」界でも揺るぎない2強の地位を獲得!

スターティングキャラが2周年を目前にした今も尚、最前線で活躍するゲームとか他にあります?
その後ゆの相棒のみやちゃんを課金でゲットし、オリキャラでゲーム看板娘のランプを加えたトリオで無双。
安定して強敵を飛ばし続け全ステージを攻略するのは当然のこと、今までイベントアイテムも全回収し続けられて来れたのもゆの様ありきという俺プレイヒストリー。

もともと「ひだまり」が好きだったことがキッカケながら、こんな時を経て日々のルーティン女神となったゆのっち
商品棚には当然他の萌えっ娘たちも陳列されていたけど、なんか無意識に手を伸ばしてしまった。本当に特に何も考えていなかったけど、こんな因縁が影響したような気がする。

因みにこのゆのはオマケにうめてんてーが付いているけど、
彼女は俺とリアルに誕生日が同じというだけで勝手にシンクロし、ゆのと同じ箱に梱包されているだけでもハアハアできる。変態性も磨きがかかってきた。