買ってしもた、週刊ヤングジャンプ。


まあ「ウマ娘」特集号だからが理由だけど、目当てはこのタマモクロスコラボのイラストだった。


ふおぉ。「マキバオー」とか懐かし過ぎる!絵が当時のままな感じもグッドだし、タマちゃんとも微妙に調和していて良い感じだ。まあでもA3ポスター的なのを期待していたのに1ページだったのは誤算で、3往復くらい頁を捲る羽目になったけど。


それにしてもスゲー時代になったもんだ。巻頭と巻末に声優さんのグラビアがガッツリ載ってるあたり、愛読していた高校時代からの顕著な変化を感じちまった。当時声優さんの御身を拝むには、声優グランプリを買うくらいしか手段が無かったもんな。

創刊号が出たのは高校2〜3年の時だったかな?確か同時期にボイスアニメージュという月刊誌も登場し、しばらく購入し続けた。アニメディアやアニメージュという雑誌にも多少掲載されてたぽいが、当時は全く興味が無いどころかアニメ(及びファン)は嫌いだったので、頑なに手にするのを避けていたのよね。それが今や完全なるオタクに変貌するとは、人生って分からない。


取り敢えず目当てのコラボイラストは複製原画が当たるらしいので、この際だから応募してみよう。

その方法がまた泣かせるもので、ページに印刷された募集券を葉書に貼り付けて送ってね、ときた。そんな作業、多分小学生時代を最後にやったコトねえわ。 


時代を経て変わったコト、変わらないコト。410円という価格にも少々驚いたけど、たまにはこうして珍しい事をしてみるってのも、ちょっと独特な感動があるものだね。


余談だが。コレを購入する際のコンビニのババアが最悪だったので、せっかくの高揚もだいぶ消沈したのは残念。グラビアの上田瞳ちゃんを眺めて、やっとプラマイゼロになったから良かったものの。