検査結果 | オカメインコと暮らしてみたら

オカメインコと暮らしてみたら

日々、鳥に癒されてます
そして、毎日毎日、鳥の世話に追われています
そんなあれこれを、鳥の健康管理を兼ねて綴っていけたらいいけれど
挫折するのかもしれ

先生に
一月、熱心に治療していただいたのに
そう言われて
ああ、一月にもなるの?と驚いたのですが

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どの数値もよくなるどころか悪化していました。

腎臓の機能を手助けする点滴と増血剤の注射をずっと続けていたのですが

もう、ぷーの腎臓も骨髄も助け手が届かないくらい機能しなくなっているということみたいです。

もし仮に毎日でも点滴と注射に通ったとしても、改善の可能性はほぼ無いと見てよいようです

この子に何がしてやれるのか?と先生

「裏返せば、何もしてやれない」に等しいのだろうと理解しました。

もう、あと少し腎臓の数値が悪化すれば
心機能が停止するということになるみたいです



先週、いっぱい食べて 体重も増えて

先生もわたしもとても喜んで

同じく闘病中の方に悪いなって思ったくらいだったんですが

応援してくださったみなさんにも申し訳ないことですが



「週に一度くらい点滴に通って、それがわたしの気休めになるというところですか?」お尋ねしたところ

「うーん、そうですねぇ」とのお返事

ぷーがものすごく点滴を嫌がって抵抗することもあり

先生も毎日の点滴は勧められない
飼い主のわたしにも負担でしょうと

そういうことになりました



2日間、ほとんど食べられなかったのは
腎臓の数値が悪化して気持ちが悪いからみたいで、今日は吐きどめのお薬も注射していただいて

せめて、食欲だけでもいくらか戻ってくれたらよいのですけど



今日も追加で抗生剤のお薬はいただいてきましたが、昨日一昨日の食欲だと
どれくらいが身体に入っていくものか?

心もとないしだいです

考えないといけません



どんな暮らしをしてたんでしょうねぇ
間違いなく人に飼われてましたよね
人間のことちゃんと見てわかってますよね

今日、先生がそんな風に言われたように
とても物分かりのよい子で
部屋から今は出られないよって手振り一つでちゃんと立ち止まれる ぷーですが

昨日から後追いが激しくて
少し不安なのかもしれません

ずっと一緒にいてやりたいけど

もひとり甘えたさんいますしね

明日から集金のお仕事始まるし

そしたら、料理屋さんだけ行くよりか長く家を空けないとならない

一週間くらいはジタバタ

ぷーの治療費もあるから

もう1箇所の提案を二つ返事で引き受けちゃったしね

間の悪いこと…

今だけでいいから、わたしがもひとり欲しいです 

なんてね


つらつらと耳障りのよくない話ばかりですいません

ただひとつ

一つだけ、ホッとしたところがあります

点滴と注射が

ぷーの戦う時間を長引かせてるだけ

そうではないということがわかったことです


次回血液検査ができるかも?と書いた時はもちろんのこと

昨日の時点でもまだ五分五分かな?ってくらいに、好転の可能性はあると思っていましたので

今すこしほうけてしまっています

こんこんと明日の朝まで何もかも忘れて眠ってしまいたいような

そういう気分です



今日も長々と愚痴みたいなひとりごとみたいな文章に付き合っていただいてありがとうございます。


今日、カンジタで随分と苦しそうなセキセイのヒナヒナさんとお隣に座りました。

かなり体重が減ってしまってて危険ですって言われたそうですが

うつらうつらなりながらも
飼い主さんが指を近づけると一生懸命ご飯をおねだりしてて

生きたい、生きたい、生きたい
って声が聞こえるような気がしました

その子の快復を願って終わりにします


がんばれ!そらちゃん!
絶対良くなるよ!
がんばれ!!!