新入荷 | REPTILES &AMPHIBIANS.REPTILICUS (真・冷凍凶獣の日常)

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大阪の爬虫類両生類・特殊動植物専門店レプティリカスのブログです。旧ブログ・blog.goo. ne.jp / reptilicus3reptiles からアメブロに移行しました。最新の入荷や日常を書いていきます。
住所大阪府高槻市郡家新町17-32・電話番号0726911741です。

ボッチぼっちボチボチやらないとまた入荷がたまって来ちゃたよ・・(;´д`)


今回は・・・・極彩色の大決戦です←特に意味は無いです。




画像1枚目~画像5枚目・・・・・・アカマタ(Dinodon.semicarinatum)
奄美大島産。


画像1枚目~画像4枚目が体長70~100㎝前後のMサイズ個体でpair取り可能。
画像5枚目のベビーサイズは売り切れです。

バカマタやら沖縄の狂犬、沖縄の○○(自主規制)、琉球のDQN等々の散々な言われ方をしている(^^;・・日本が誇る世界最大のDinodon!!
極彩色の非常に美しい大型ナミヘビ!!・・なんですが・・性格が何というかDQN そのもので・・ムチャクチャ気性が荒い事でも知られています(-_-;)
麗しい外見に似合わず悪食で魚、両生類、ハブを含む爬虫類(海亀の子供も襲います。)、鳥、哺乳類等を手当たり次第に食べて共食いすらします。
見た目は本当にイケメンだけど色々な意味で残念な感が否めません・・。
サキシママダラ程ではありませんが・・生息している地域や島により体色に変異があり・・特に奄美諸島産のものは美しいと言われています。
ペットとして流通するアカマタの殆どが沖縄諸島産であり奄美諸島産のアカマタは意外にレアな存在で見掛ける機会は少ないです。
沖縄のアカマタと比較しても濃い赤色がベッタリと発色して非常に綺麗です。
現地の方言ではマッタブと呼ばれます。
今回入荷したのは上の奄美大島産以外に・・

↑加計呂麻島産の130㎝前後のLサイズ個体も入荷しています。
野生では巨大な個体は200㎝を優に超えますが・・飼育下では成長が遅く・・余り大型化しない様です。
価格・奄美大島産Mサイズ個体・7000円(税込み)







ブラーミニメクラヘビ(Ramphotyphlops.braminus )
加計呂麻島産・LLサイズ。

汎存種で世界中の熱帯から亜熱帯、一部温帯に分布します。
単体で繁殖する事で知られていて雌しかいません・・。
こんなミミズの親類の様な外見でコスモポリタン種としての地位を得たのは雌のみで殖える事が大きく・・生まれた子は全てが親のコピーで・・クローンであるという・・マモーもビックリの繁殖戦略をとっています。
今回入荷の個体は加計呂麻島産で単なる個体差でしょうが・・本当に大きな個体です。
野生ではアリやシロアリが主食ですが・・飼育下では小さなコオロギ等を与えて飼育します。
価格2800円(税込み)






以上が入荷しています。



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・・ハァ・・やっと寝れる・・(--;)