ついわたしたちは呼吸をしていることを
忘れがちです。
身体をうごかすこと、たべものに気をつけること、
も本当に大切なのですが。
その前にまず『呼吸』していなかったら
生きていないですからね。
いのちを司る大切な呼吸。
どなたでもしていて
意識するだけでかわっていくのだから
シンプルで簡単。
とはいっても
長年の呼吸のくせ(こころのくせ)は
なかなか習慣にすることは難しい。
けれど、やり続ける。
ただ、素直にやるのです。
信じてやり続けるのみです。
そんな風にわたしは
毎日毎日『呼吸のノート』をみながら
いいくせをからだに沁み込ませています。
思いこむこと。
強い信念で
呼吸をかえていくこと。
わたしは肚を据えて
呼吸のひとになりたいです。
病院の先生よりも
じぶんがだれよりも
からだをしっています。
不調はじぶんにしかわからない
からだからのサイン。
みのがさないように
こきゅうのじかんを毎日とっていきます。
久美子