KHS第三十四話 ミドレンジャー出撃 | GAW〜座布団マンファンクラブ

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プレチケ3枚でSR+が出ると言うのは幻では無かったのです!


国家研究所 41階検査室~

ミドレンジャーはA代表合流に向け、検査を受けていた。


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国家研究員「なるほど、これがラル博士の開発した強化人間か」

国家研究員「これなら、A代表でも多いに活躍して貰えそうだ」

緑「フフ」

国家研究員「しかし、これは何だ?」

国家研究員「このイライラする感じ、これでは国民の人気が得られないぞ」

緑「それはラル博士がチームの囮になれと、、、」

国家研究員「え?KHSはまだそんな古い戦術使ってるの?」

緑「は、、、はい」

国家研究員「君のポジションは、フォワードか」

国家研究員「では、前線でどんどん相手を威圧してもらう必要があるな」

国家研究員「よし!」

国家研究員は引き出しから1枚の紙を取り出すと、何かを書き始めた。

国家研究員「君、この紙を持って、42階の手術室に行ってくれ」

緑「わかりました」


国家研究所 42階手術室~

緑「すみません。ここに来るように言われたんですが、、、」

医師「はいはい、紙出して」

緑「あ、これです」

医師「じゃあ、そこに寝て」

緑「はい」

医師「すぐ終わるからね」

緑「お願いします。。。」


1時間後~

医師「はい、今日はもう帰っていいよ」

緑「ありがとうございました!」


KHS本部~

緑「ただいま」

博「お、丁度良いところに!KKKが現れた。すぐに行ってくれ!」

緑「了解しました!」


郊外~

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緑「みんなお待たせ!」

赤「よし、行くぞ!」

緑「なんだなんだ???」


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全員「!!!」

KHS本部司令部~

博「そ、それはプレッシャー!!!」

博「皆、一気に攻めるんじゃ!」

博「(ブツブツ)流石に国家機関は凄いモノを持っておるのう、、、」


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青「まるで自分の攻撃力が何倍にもなったような感じがする。。。」

青「これがA代表の力なのか!?」


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(魔手のジェットストリームアタック!)

黄「きゃああ」


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緑「大丈夫!」


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桃「頼もしい♪」

桃「私も負けてられない!」


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赤「あ!しまった!」


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緑「立ち去れKKK!!!」


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緑「よし、みんな帰ろう!」