東京スポーツ新聞社制定「2020年度プロレス大賞」受賞者
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) 2020年12月14日
【MVP】内藤哲也
【ベストバウト】オカダ・カズチカ対内藤哲也(新日本1.5東京ドーム)
【最優秀タッグ賞】杉浦貴&桜庭和志
【殊勲賞】潮﨑豪
【敢闘賞】高橋ヒロム
【技能賞】遠藤哲哉
【女子プロレス大賞】ジュリア#プロレス大賞 #東スポ
本気の幸せを探してみよう!
— Blued Japan🇯🇵 (@blued_japan) 2020年9月24日
どうも、毎日汗だくで絡み合うパンツ一丁のオヤジの事ばかり呟いていたら、いつの間にかにTwitterにこのような広告が貼られるようになってしまった者です!
今回は、兎に角数字が欲しいの第3弾! ということで、東スポプロレス大賞ネタで女子プロレス大賞を思考してみましょう。
東スポ プロレス格闘技担当@tospo_battle「2020年度プロレス大賞」女子プロレス大賞を初受賞したスターダムのジュリア選手からメッセージをいただきました。グラッツェミッレ! #プロレス大賞 #stardom #ジュリア https://t.co/u6bjCnQUHy
2020年12月15日 17:19
この動画見て、あ〜あの御御足で踏まれてみたい! と思ってしまった貴方、直ぐにスターダムを観戦しに行きましょう!
正直私は女子プロレスに関しては全然詳しく無いので、人によっては他にもっと凄い選手がいるとか、もっと可愛い子が居るとか様々な意見があると思うが、私のような素人のオジサンにもその活躍の情報が入ってくることを考えれば、この人はチョット抜けた存在では無いかと思える。
突然の発表となりますが10月13日付けで、アイスリボンを退団しました。
選手の皆様、スタッフの皆様、ファンの皆様の暖かいご指導ご支援を頂き、ここまで成長することが出来ましたことを、この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
恐らく、これをキッカケに女子プロレスに興味を持ったオジサンってのも多いのでは無いかと思う。
ぶっちゃけ言うと最初は、『ジュリアを引き立たせる為に、見た目のパッとしないメンバーを寄せ集めたのかな?』って思っていたのだが、女の子ってのはドンドン綺麗になって行くもんなんだなって、この子達を見ていると本当に実感する。
結果的に私は、このときに2人が揃っている姿を生観戦する最後のチャンスを逃してしまうことになる。
いつかスターダムを見に行くか、またいつか新日のビッグマッチで提供試合などで出てくれないかな? なんて呑気に考えているうちに、あの悲しい出来事が…
当然ながら恋愛リアリティーショーなどオジサンには縁遠い物なのだが、番組内での女子プロレスラーの行動が批判を呼びSNSで炎上しているという話は何となく耳にしていた。
そのとき私は『プロレス村だけに収まらず、一般ユーザーまでヒートさせるなんて、コイツとんでもねェスターになるかも知れんぞ?』そんな風に考えていた。
悪役として一般ユーザーまでもを掌に乗せて転がしていた天才レスラーが、コロナ禍で試合が出来なくなったとき…
木村花という一人の女の子として、すべてを受け止めなければいけない状況に追い込まれてしまったとき…
もし世界がコロナ禍に巻き込まれず、それまでと変わらず、リングの上で歓声やブーイングをプロレスラーとして浴びる日常が続いていたならば、もっと違う結果が待っていたのでは無いだろうか?
これを言うとまた怒られると思うが、私はこういうときによく出て来る『花さんの分まで頑張って下さい』とか『花さんの分までプロレスを楽しんで下さい』とかいった類のコメントが大っ嫌いだ。
『残った人間に、死んじまった人間の人生まで背負わせんなよ! 重過ぎんだろう?』と思ってしまう。
それだけで十分だろう?
#東スポ #女子プロレス大賞 受賞!
— ジュリア=Giulia (@giulia0221g) 2020年12月14日
大変な世の中だけど、皆にプロレス見て元気出して欲しい。
必ずもっと成長して、最高なもん見してやるから、目離すなよ!
ジュリアの事が好きで好きでたまらない諸君、俺の背中について来い!
ありがとう!#STARDOM pic.twitter.com/wJm6YbnG5g
今年の更新は以上だな。
皆さん、よいお年を!