記録的猛勝負ってダサクナイ?( ´༎ຶㅂ༎ຶ`) 7.27 後楽園ホール2連戦2日目 | まつすぐな道でさみしい (改)

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 リベンジに来ました!


 何のリベンジだかよく分からないですが、前日に引き続きマスター・ワトのサプライズ登場で本日も(満員)マークが点灯しました。


※本当に新日本プロレスの集客はワト頼みで、来年のG1出場はほぼ確定でしょう! 笑い泣き



 本日の予想は3勝1敗!


※ヘナーレは思ったほどプッシュされていなかったようです。 チーン













ここから公式戦です!



 6試合はDブロック公式戦としてウィル・オスプレイ(10敗)と高橋裕二郎(11敗)が対決。裕二郎は序盤からフロントキックを効果的に食らわせ、ダメージを蓄積させる。オスプレイも機動力で応戦するが、裕二郎はラフファイトを交えて対抗。苦しい戦いとなったオスプレイだが、終盤の技の読み合いの中でポップアップ式のエルボーをお見舞い。すかさずヒドゥンブレードを正面から炸裂し、裕二郎を沈めた。


 前日ファンタズモにお持ち帰りされながらも体の相性が良くなかったのか? 復縁を迫るピーターを熱い抱擁で試合に帯同する裕二郎! ニヤニヤ


 ピーターを寝盗られたことに興奮したのか? 何時に無く大ハッスルで、あわや一本直前まで追い詰めるも最後は非情のヒドゥンブレードに沈められます。


※武藤のシャイニングウィザード同様、飛び技ではないフィニッシュホールドを手に入れたのは、オスプレイの今後のプロレス人生を考えるとデカいな〜! 真顔


(๑•̀ㅂ•́)و✧

 




 7試合はAブロック公式戦で矢野通(11敗)と、バッドラック・ファレ(11敗)が対峙。矢野はペットボトルやコーナーパッドを用いて、なんとか巨漢のファレを攻略しようとする。終盤、矢野は急所蹴りを狙うも、ファレははねのけて、矢野を金具むき出しのコーナーに激突させる。すかさずファレが矢野のお株を奪う横入り式エビ固めにつなぎ、技アリの3カウントを奪取した。


 お約束の消化試合…


( ≖ଳ≖)ㄑƺねႫ~



 セミファイナル(第8試合)はCブロック公式戦、後藤洋央紀(10敗)vsアーロン・ヘナーレ(11敗)。無骨な両者は開始から力強い攻防を展開。ヘナーレは打撃を軸に攻め立てるも、後藤もひるまず徹底抗戦。終盤、ヘナーレはアルティマからStreets of Rageを狙うも、後藤は意地の回避。そして一人消灯で形成逆転すると、最後はGTWからのGTRで粘るヘナーレを撃破した。



 ゴツゴツとした真っ向勝負の肉弾戦で悪くは無いっか、良いんだけど、コレがメインだったらチョットっていう、あと一歩感…


※何足りないかって言うと、それが後藤とヘナーレだから? 真顔

 ( ー̀_ー́)

 




 メインイベント(第9試合)はBブロック公式戦として、石井智宏(02敗)とタマ・トンガ(10敗)が激突。石井の闘志みなぎるファイトに呼応するように、タマも真っ向勝負で応戦。試合が佳境に入ると、タマはシュプリーム・フローを炸裂。だが、ガンスタンは石井がバックドロップで回避する。その後も一進一退の攻防を繰り広げ、タマは随所でガンスタンを狙うも石井は徹底的にディフェンス。そして最後は渾身の垂直落下式ブレーンバスターでタマを粉砕。待望の公式戦初白星をつかんだ石井は、無言でバックステージへと引き上げた。



 これもゴツゴツの肉弾戦って言うか、ゴツゴツを超えて交通事故レベルの削り合い。


 ナチュラルモンスター相手に、あの身体でこんな試合やってたら、きっと長生き出来ねぇんだろうな? っていう命を削ったfight! 


 試合後はマイクパフォーマンス一切無しで黙って引き上げちゃったんだけど、これぞ後楽園ホールのメインって感じで最高!


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