こんばんは!

最近寒い日が続きますが、体調は平気ですか?またすぐに暖かかくなってくれるとは思いますが、厚手の上着がなかなか仕舞えませんね…

今日はレッド・ウィングのベックマン、チェスナットのご紹介です。

実は1年半前に買ったのですが、そのときに写真を取り忘れるといった失態をかましまして…叫び

いきなり経年変化後の写真です(笑)
曇りの日だったので、少し濃いめの色になってます。明るいときに見るともっと黄色い色です。
1年半保有していますが、きちんと一日中履いたのは20回ほどです。半日だけ履くといった履き方を合わせても30回は履いてないですね。
そのわりには馴染みが良いので変化はしてると思います。
ハーフソール仕様です。ソールはレッド・ウィングオリジナル(仕入れ先はイタリアとメキシコのようです)。紐は蝋引が付いてました。

こちらの品は南青山にあるレッド・ウィング直営店で購入しました。店員さんがまず足のサイズを器具で計って、合いそうなサイズを持ってきてくれます。

最初に24.5を持ってきてくれたのですが、大きかったので、ハーフ下げたサイズを試したところ、まだ大きい気がしたのですが、これ以上小さくすると、パンツとのバランスが悪くなるということで、24センチ(6インチ)を買いました。

ちなみに私の足の実寸は、ユニクロのピマコットンソックス(薄手のやつです)を履いて24センチ丁度です。

サイズ的には23.5でも入ると言っておられましたが、今回は店員さんの言うことを聞いておきましたよ(笑)

ベックマンのサイズ感はちょっと大きめですね。ワイズはDのはずなのですが、幅は結構ありますし、アメリカ製の例に漏れず踵はやたらに大きい。甲が低めなのでDなのですかね?

今はモンベルの中厚靴下を履いて丁度良いです。

店員さんがなにも言わなかったら、私のワークブーツの買い方で、23.5センチを買っていたでしょうね。

ちなみに内寸は、踵のインソールまでで25.5センチ、踵の膨らみが大きめなので全部で26センチ近いと思われます。捨寸どれだけとるんだろう?

まぁ、靴擦れは皆無なので合っているんだと思いますけど🎵

足長が余っていますので、甲の皺も波打ちますね。

でも靴自体が格好良いので🆗✌️

縫製はかなりキレイだと思います。昔のレッド・ウィングは雑で、チペワの方がキレイだったのですが、ベックマンに関してはとても丁寧な縫製です⤴️⤴️

革はレッド・ウィング社内で厳選されたフェザーストーンレザーという革です。全体の5%しかとれないそうです。

確かに革質は良いと思います。変な皺も出ないですし、左右の違いもほとんど無いです。

フェザーストーンの由来は、羽のように軽く石のように硬いということですが、確かに軽い。安藤製靴のOR5よりも軽いです。そして確かに硬質な感じですね。皺の入り方も独特です。

張りがあり、オイルドレザーっぽくない質感というか、むしろドレスシューズっぽい感じなので、手入れは無色のシュークリームジャーとデリケートクリームで行っております。

これからも長く付き合って、格好良い経年変化をさせたいと思います。ウインク

ではまたー