「幸せは食べて寝て待て」  コミックはクスリ | タロットのささやき、こころの景色

タロットのささやき、こころの景色

大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
マルセイユタロットリーディングをおこなうHARUです。
おやつとお茶を楽しみながら、じっくりゆっくりタロットを介してじぶんと向き合う時間。
月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

 

まさに

今の私にぴったりすぎるコミックでした。

 

 

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免疫系の病気を持つ独身OL麦巻さとこさんは

休みがちゆえに職場での居場所をなくし退職、

家賃の安い団地へ引っ越し週4のパート暮らしへ。

 

大家のおばあさんとその息子さんとの出会いから

薬膳を知りすこしずつ実践しながら

周囲のひとたちとすこしずつ交流を広げながら

心と体をすこしずつ癒していく物語。

 

  「私も

   自分用の

   しあわせレールを

   しきたいと

   思っていますもん」(「幸せは食べて寝て待て」3巻P144 より)

 

 

 

 

 

 

 

私もここ数年来

体調がすっきりしない

体力が軒並みおちた

気力の低下

皮膚炎の悪化

などの理由から

週4のバイト生活。

 

食事作りへの興味が激減し

生活リズムも乱れていたので

 

このコミックとの出会いから

すこしずつでもいいので

薬膳を取り入れていこうと

おもえてきました。

 

食生活を整えることは

じぶんを大切にするいちばんの近道だと思うから。