久々の更新。
気付けば前回の更新から1ヶ月近く経ってしまいました。
大変遅くなりましたが、『Waltz For # Macbeth』(ワルツ・フォー・マクベス)終演しました!!!









ご来場くださったお客様
スタッフ、お手伝いの皆さん
劇場さん
化け物共演者たち
そして、MASH.Company主宰・河内さん
に心からの感謝を。


本当に有り難うございました!!!!!






マクベス夫人という大役に挑戦させていただき、頭と身体を悩ませた日々でした。
作年末『シラノ!』でお世話になった大野さん(花組芝居/おおのの♪)の「ロクサーヌとマクベス夫人をやれる女優はなかなかいないよ。」という言葉に、背中を押していただきました。
確かにそうですね。
そんな機会って滅多に無いと思う。
私、恵まれてるじゃない!!(笑)












国内外で活躍中の共演者の皆さんと創りあげた『普通じゃないマクベス』はどんなお芝居だったかというと、この写真に集約されていると思います(笑)
転がって、乗っかって、引っ張って、引っ張られて、伸びて、飛んで、縮んで、飛ばされて、押して、繋いで、押されて、支えて、支えられて。






お題の『コンテンポラリーダンサー風に!!』で瞬時にこのポーズが出来るチームワークの良さよ!!









化け物たちwith怪物staff






photo:Yuri Manabe









今回いちばん好きだった台詞は
マクベス夫人の
『私の手も同じ色に。でも心臓の色は青ざめてはいない、あなたのように。』
『あなたに必要なのはあの汚れのない眠りです。』
でした。
シェイクスピアの台詞はやはりかっこ良いです!













初日に『シラノ!』でお世話になった立川志ら乃師匠から、あまおうを差し入れしていただきました!!
美しい苺たち、美味しくいただきました。
有り難うございました!!!







あまおうで一気に春を意識したのですが、桜が満開になっている事には千秋楽後に劇場を出てから気が付きました。
高い所で揺れていた淡いピンク色たちはほんの数日で、足元の地面を覆ってしまいましたね。
儚すぎる








息つく間もなく、4月の舞台の稽古が始まりました。
…というか、既に終盤です(笑)
こちらもどうぞ宜しくお願いします!!
ご来場、心よりお待ちしております。









杏実えいか