どこへ行っても何を食べても美味しかった広島。



着いて一番最初に食べたものだったので遠い記憶で、写真に撮ってなかったらうっかり紹介しそびれそうでしたが「あなごめし」
撮っておいて良かった。
忘れちゃいけない美味しさでした!



宮島口駅からフェリー乗り場に向かう途中にいくつかあったあなごめしのお店にて。


メニューにあった焼き牡蠣も一緒に頼んでみました。
ひとつ食べて、『生牡蠣大好きだったけど、焼き牡蠣派になったかも!』と心変わりしそうに。
この時からすっかり焼き牡蠣にはまる。









さの部長オススメの「揚げもみじ」(もみじ饅頭を揚げたもの)
見た目、唐揚げな広島スイーツ
厳島神社近くのお土産屋さんにて。
テイクアウトでもイートインでも可。
お茶は無料(笑)









夕食はガイドブックには必ずと言っていいほど載っている、誰に聞いてもオススメだった大人気店へ。
薬研堀 八昌(やげんぼり はっしょう)

30分位ならんで入れました。
さの部長の期待度もMAX








手前で焼いているのは牡蠣。
目の前で休みなく大量に生産されるお好み焼きたち。臨場感がすごい!
ひとり1つ余裕で食べられるでしょと、さののやる気もすごい。
お好み焼きを2つ注文しましたが、サイドメニューを沢山頼みすぎて、ふたりとも半分でお腹いっぱいに(笑)
気配りの素晴らしい店員さんが持ち帰り用にさっと包んでくださいました。
ホテルで夜食に食べましたが、
出来たては勿論、冷めてもとても美味しかったです。
そして、リーズナブル!










こちらは原爆ドームの近くにある
Caff’e Ponte ITALIANO(カフェ ポンテ イタリアーノ)
https://s.tabelog.com/hiroshima/A3401/A34010

 









ここでも牡蠣。




広島の食材をふんだんに使ったイタリアン。
パスタが本当に美味しくて、東京にあったら間違いなく通っていることでしょう。
店内はとても綺麗で店員さんも感じの良い方ばかりで素敵なお店でした。






写真だと分かりにくいですが



原爆ドームや平和記念公園、平和記念資料館ととても近いです。

原爆が投下された時には火傷を負った大勢の人々が熱さや火傷の苦しさから逃れようとこの元安川に飛び込んだそうです。
(資料館より)


72年前、突然焼け野原になってしまった場所で、今は
『美味しいね』とか
『晴れて良かったね』とか
話しながらご飯を食べることができる。
今のこの状態の幸せを改めて想います。







帰りの新幹線でも広島づくし
安定の牡蠣。



美味しい旅でした。