前回大好評だったルイ・ヴィトンの見分け方の上級者編です^^
第一弾【素人でも出来る】 ルイ・ヴィトン 本物の見分け方!! ～初心者編～
前回の記事ですので、参考にどうぞ^^
今回は上級者編という事ですので、専門知識です。
【デザインから判断するヴィトンの見分け方】
ヴィトンの多くのデザインも創業当初から存在する物ではありません。
1900年代、2000年代に新作として登場しています。
っという事は..
新作登場した年より、前の年を示すシリアルナンバーだった場合に、偽物だと判断できます。
【モノグラム・ライン】1896年
【モノグラム・マルチカラー】2003年
Marc Jacobsと村上隆氏のコラボで登場。
モノグラム模様を３３色のカラーでデザインしています。
【モノグラム・ヴェルニ】１９９８年
Marc Jacobsが最初に生み出したデザインです。
カーフにエナメル加工した光沢のある素材。
【モノグラム・デニム】2005年
モノグラムが織り込まれたデニム地にブリーチとストーンウォッシュ加工を施されています。
【モノグラム・マカサー】2009年
ビジネスバッグなど、男性の利用を考えた構成となっているデザインです。
【モノグラム・イディール】2000年
ジャガー織りの小さなモノグラムシリーズ。
2001年に靴や衣類で使用されていた２色が追加され、バッグも３色展開に。
【モノグラム・インプラント】2010年
カーフレザーを使用し往年のモノグラムパターンをエンボスで表現した高級感溢れるディテールが特徴。
【モノグラム・ペルフォ】2006年
モノグラム・キャンパスにパンチングを施し、ライニングにカラフルな色彩をプラス。
【ダミエ・エベヌ】1888年/1996年
もともとは1888年に登場し、一度廃盤になりました。
その後、モノグラム誕生100周年を記念して、1996年に復活。
市松模様が特徴的なラインです。
【ダミエ・アズール】2006年
フランス語で『紺碧』を示しています。
【ダミエ・グラフィット】2008年
ブラックとグレーで構成されたチェッカーが、クールでメンズラインです。
【ダミエ・アンフィニ】2011年
上質なトリヨンレザーを使用しています。
【エピ】1986年
フランス語の語源、『麦の穂』をイメージして作られたデザインです。
また上質なカーフで作られています。
【タイガ】1993年
上質の革にグレインを施したメンズライン。
【ダミエ・ジェアン】2004年
テルモ・コンプリメ素材を使用しており通常の革製品に比べて重量が軽いのが特徴です。
【ノマドライン】1991年
表面に全く傷の無い牛革を厳選し使用。
植物タンニンでなめされた牛革は時が経つにつれてエレガントな艶のある色合いです。
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ヴィトンのラインはまだまだ存在しますが、よくお問い合わせいただけるのが上記の物です！！
第一弾【素人でも出来る】 ルイ・ヴィトン 本物の見分け方!! ～初心者編～
を参考にし、今回の登場年で比べると更に見分けれる様になります。
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これらはもちろんルイ・ヴィトンの製品です！！
買取して貰おうとお店に持っていったが、値段つかず..
無料回収・処分はもったいない..
みなさんはそんな時にどうしますか！？
諦めるのはまだ早い！！
ブランド品は、どこまでいってもブランド品です！！
どんなボロボロでも、どんな古い型でも、どんな壊れ方してても..
ブランド品として扱います！！
ヴィトンはヴィトン！！シャネルはシャネル！！エルメスはエルメス！！アルマーニはアルマーニ!!
ティファニーはティファニー！！グッチはグッチ！！
ブランドは産まれてきてから、ずーっとブランドです！！
私が産まれてきてから、ずーっと加納家の人であるように..笑
【目指せ日本一の高価買取！！】ブランドのデパール