バイクでカメラと共に行く | 本末転倒なブログ

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ドルフィードリームを中心に
日々のたわいない事を書いているブログです

半月程前から目尻が妙にカユイ。

汚れた手で目を擦ったので炎症を起こしていると思っていたが。

会社の同僚に話したら

そりゃ花粉症だよ

と言われた。

うーん、そうなのだろうか……

 

三連休には当初日本橋のストリートフェスタに初めて行ってみようと思ったが。

メチャ人がいるというので(実際当日は人でごった返していたという)取りやめ。

最終日にチョット出かける事に。

向かったのは

人類の辛抱と長蛇の会場

万博記念公園

嘘です。

ホントは、人類の進歩と調和

モノレールで来ても良かったのですが、今回新装備を装着したバイクにて来る事に。

それは

ワイズギア リアボックス E47

実はバイク購入時にリアボックスを付けていたのですが、それはE37という一回り小さいサイズ。

しかしそれではカメラ機材がどうしても(このカメラバックごと)入らず。

どうしてもこれごと入れたくて買い換える事に。

結果は当然良好……

と言いたい所ですが、実はリアキャリアの積載重量が5キロなのに対し、このボックスだけで

4.7キロ

と言うちょっと考えもの。

まー試してみましたが特に落ちる事は無かったようで、もう少し試してみようと思います。

今回持って出たのはD600なのですが、チョット改良を。

それが

アイカップ装備!

D600はいいカメラだと思うのですが、如何せんメガネを掛けている身としてファインダーが見にくい。

しかし、この前のドルパにてアイカップを装着している人がいて聞いた所

アイカップ付けるアダプター売ってるよ

と教えてもらい、三連休初日にてニコンプラザに買いに行く事に。

で、一見するとただ装着しているように見えますが。

実はこのアイピース、DK-19ではなく

DK-6

が付いているのです。

と言うのも、どうしても裸眼でカメラ操作をしたくて

視度補正レンズってつけられるの?

と聞いた所可能との返事をもらって付けたのですが、19で使えるのが

-3.0

が限界!

実はこれではまだ補正が足りず、実用となる補正レンズは

-5.0

なのですが、それは装着不可能でした。

どんだけ近眼なんだよ!

諦めようかと思ったのですが、スタッフの方が色々調べた結果

DK-6にF801シリーズ用裸眼補正レンズを装着する方法を発見してくれました。

で、それを購入して当日と相成りました。

そうして新装備で撮影開始

残念ながら現在太陽の塔周辺は、耐震改修工事でこのような状態。

来年3月には終わるそうですから、見に来られる時はそれ以降が良いかと。

丁度梅が見頃を迎えていたので散策に。

ほのかに梅の香りがして春の気持ちに。

実際、この日の気温は4月上旬と花見に最適でした。

残念ながら水仙は見頃過ぎていましたが、わずかに残っていました。

さてこのアイカップですが効果は十分。

回りから光が入らず。

何よりメガネで視界が外れると言う事もなくなりました。

ニコンで角型ファインダーの人はこれを付ける価値は十分あると思います。

なおこのアダプター、NEPS1ですが。

ニコンプラザのみ販売のはずが、何故か通販ショップで売っていたりします(関連リンク)

 

注意

このDK-6と今回の視度補正レンズの組み合わせは、当然メーカー保証外であり。

レンズのネジ込みが奥まで入っていない事を追記しておきます。

またこのアイカップDK-6ですが、メーカー生産終了で流通在庫のみとの事です。

 

 

 

 


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