白鵬が名古屋場所で優勝した際に天皇賜杯が無いため泣いた。

白鵬のそんな気持ちを察した陛下が白鵬に名古屋場所の活躍と労をねぎらう書簡を贈られた。

白鵬は天皇賜杯を最高の名誉と考えているのだ。

外国出身の力士であっても天皇賜杯に対する想いを持っているということを国民に知らせたのがこの名古屋場所での出来事だ。

ある意味白鵬は正直で当たり前の感覚を持っている。
天皇陛下に対する尊敬の心があるのだろう。

日本ではそんなことすらわからない輩ばかりである。
天皇陛下は2600年の日本の伝統文化、アイデンティティを象徴する。

世界中を探しても2600年125代続く皇室というのは見当たらない。

だから外国人は天皇陛下への尊敬の念を持っている。
しかし日本ではどうか?

共産主義者が作った天皇制という言葉を平気で使ったり天皇陛下を侮辱するような発言をする輩が多い。

天皇陛下がいなければそれは日本は日本ではないのだ。

日本人として当たり前のように天皇陛下を敬う心を持つ日本人が増えることを期待して止まない。