あえば直道さんのBlogから
4月16日(木)

ヒラリー·クリントンの大統領選挙出馬表明を受けて、共和党全米委員会(RNC)のラインス·プリーバス議長から、先日、以下の声明がありました。

「アメリカ国民は今、自らが信頼できる大統領を必要としており、多くの有権者たちはヒラリー·クリントンを信頼してはいない。
ワシントンの内部関係者として、クリントンは数十年以上、有権者の心から消えることのない秘密、スキャンダル、失政の跡を残してきた。クリントン自身、自分は、法令とは違ったルールに従えばよい、と信じているのか、それらは透明性、説明責任、倫理を超えたものだと考えているようだ。
次の大統領には、より高い資質・基準が必要なのであり、それはヒラリー·クリントンではない」

「クリントンの今回の発表は、国務省での記録の削除や、海外からの不審な寄付金に関する調査という、迫りくる影の中で行われた。既に何週間経っても、クリントンは、これら多くのスキャンダルに関し、アメリカ国民に対し、未回答のままである。要職の候補者たらんとするなら、アメリカ国民に対し、クリントンはすべてを白状する必要がある」

「共和党には、米国を今後、どう舵取りするかにつき、生産的な議論に取り組める、強力かつ多様な候補者たちがいる。クリントンの"戴冠式"は、これまでと同じことの繰り返しとなるにすぎず、有権者は新たな方向性を求めていることは明確だ。」
以 上.

直道
あえば直道のBlogから転載


明日の夜、6時半から新番組『ググって○○ニュースの裏側委員会』が、BS12にて始まります。

この番組は、経営者、アイドル、スポーツ選手など、ネット上で話題となっている各界の有名人をスタジオにお招きし、目の前でネット検索しながら、噂の真相を直接、ご本人に確かめるという「前代未聞」の企画です。

自分は、「顧問」として番組に参加し、各業界事情を日米で比較しながらコメントし、また、総括していきます。

毎週水曜が原則ですが、野球中継のある週のみ、木曜の放映になります。

よろしくお願いいたします。
   ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000003-tospoweb-ent



 明日より、天皇皇后両陛下が、慰霊のためパラオ共和国・ペリリュー島を訪問されます。

 先の大戦屈指の激戦地となったペリリュー島では、中川州男大佐率いる日本軍守備隊が米軍との圧倒的な戦力差を前に、70日以上にもわたって徹底抗戦。その奮戦ぶりは、敵将も讃えたことで知られます。幸福実現党として、祖国日本のために戦った英霊に改めて敬意を表するとともに、同島にはいまだ約2600柱の御遺骨が残されていることから、国家の責任として遺骨収集を加速化するよう要望します。併せて、天皇陛下の靖国神社御親拝の再開に向けた環境整備に努めるよう、日本政府に求めるものです。

 戦後70年の節目の年である本年、近隣国は、事実無根の「南京大虐殺」や「従軍慰安婦の強制連行」など歴史認識をめぐって対日攻勢を強めています。その背景にあるのが、「先の大戦で日本はアジアを侵略した」とする東京裁判史観です。しかし、日本が戦ったことが、アジアやアフリカ諸国独立の大きな力になったことは疑うべくもなく、列強の植民地支配から有色人種を解放し、人種差別政策を打ち砕いた父祖の功績は評価されてしかるべきです。

 幸福実現党は、誤った歴史認識をただすことが、命を懸けて祖国を守った英霊への供養にもなると確信します。安倍晋三首相には今夏発表する新談話において、河野・村山両談話を白紙撤回するとともに、正しい歴史観に基づく日本の姿勢を内外に鮮明にするよう強く求めるものです。今後とも、わが党として歴史認識をめぐる日本の名誉回復に向けた活動に精力的に取り組んでまいる所存です。

  天皇皇后両陛下のパラオご訪問に寄せて(党声明)