幸福実現党 加藤文康さんのblogから転載

昨日の紙面で、朝日新聞が過去の慰安婦問題の報道に関する検証特集を掲載し、その誤報を一部、認めました。
「裏付け取材が不十分だった点は反省します」として、あの吉田清治氏の済州島での「慰安婦狩り」証言を虚偽だと認め、記事を取り消したほか、「女子挺身隊」と「慰安婦」の混同についても誤りを認めました。
今回の朝日の検証は、多くの心ある識者のご尽力の結果であると共に、幸福実現党が推進してきた「日本の誇りを取り戻す」活動の成果ともいえましょう。
実に大きな前進です!
されど、朝日が紙面を大きく割いて展開しているのは、相も変らぬ事実誤認の弁明であり、かつ、慰安婦問題そのものがねつ造であったとは、いまだに認めていません。
歴史のねつ造に他ならない「従軍慰安婦」が全世界に拡散され、日本が悪魔の国となされてきた上で、朝日新聞が果たした役割には、許し難いものがあります。検証記事としては甚だ不十分といえましょう。
過去の不適切な記事が完全撤回されるまで、そして「従軍慰安婦」自体が完全なねつ造であることを世界に示すために、
我が党は今後も、「日本の誇りを取り戻す」活動に鋭意、取り組んでまいります!
皆さん、今後も頑張りましょう!