「世直し太郎」の政局斜め読みから転載

 新疆ウィグル自治区のヤルカンドの地において、またも中共政府によって人類史上まれにみる虐殺が行われました。
去る7月28日、29日に、イスラム教徒の1カ月に及ぶラマダン明け直前に、モスクにいけないウィグル人の女性や子供が自宅で静かにお祈りをしていた時に、いきなり武装警察が押し入り、無差別に殺戮しました。
さらにモスクから帰ってきた家族が、当局へ猛抗議するも、何とその家族も含めて抗議するウィグル人を政府に対するテロ行為として2,000人以上殺戮したと伝えられています。(中共政府の公式発表は、なんとテロ行為に対して96人死んだことになっています!桁が違います桁が!)
この行為のどこに正義があるのか!この無慈悲かつ無差別な大量殺人こそ、「大虐殺」の名に値する行為なのです!
この「ヤルカンド大虐殺」を絶対に許す事はできません。
全世界から中共政府に対して非難の声が集まってよいのです!
良いですか!「南京大虐殺」はまったくの歴史上の捏造、ないことをあると言い続け、そして今回の「ヤルカンド大虐殺」のように現在ただいま、実際に行われた虐殺行為を情報統制し、まったくないものとする・・・
これが中共一党独裁政権の実態なのですよ!まだわかりませんか!
全世界の敬虔なムスリムよ!立ち上がれ!汝らの敵は中共政府ではないのか!
全世界の信仰者よ立ち上がれ!この「信教の自由」に対する挑戦、非人道的行為をを許して良いのか!これはイスラエルによるガザ地区への攻撃よりむごい行為ですよ!
ここにあらためて抗議させていただきます!