こんにちは。丁寧な暮らしに取り組んでいる3年嶋村です。
10月14日にのみやまファームで作業をさせていただきました。
メンバーは3年の嶋村・林でした。
作業内容は、ミニトマトの収穫・箱詰め、かぼちゃの箱詰め、じゃがいもの袋詰めでした。
もう夏が終わってしまったなと感じる気温ですが、ハウスの中には最後のミニトマトがスタンバイしています。
赤・黄・オレンジ・白・茶など様々な色がありました。バイキング用に出荷するとお聞きしたのですが、確かに色とりどりのミニトマトがお皿に映えそうだなぁと思いました!
割れたものがないかどうかをチェックして、ミニトマトを箱詰めしていきます。
じゃがいもも品種別にネットに詰めていきます。きたあかり・男爵など、アギーズに入ってからじゃがいもにもたくさんの品種があることを知りました。改めて、現場で学ぶことが多いなと感じますね
かぼちゃは、付着している泥を落としながら箱に詰めています。ひとつひとつが重たいので、泥を拭くたびに腕の筋肉が鍛えられる実感がありました!
野見山さんは、毎回興味深いお話をしてくださって勉強になります。今回は、従業員の方をどのように募集するかというお話について根掘り葉掘り聞かせていただきました。非常に贅沢な時間となりました!!
今回は、農作業だけでなく三笠の町の歴史を教えていただいたり、貴重な体験をさせていただいたりしました。
野見山さんは、私たちが知りたいと思ったことに対して丁寧に答えてくださいます。また、農作業の合間にも農業に関する知識を教えてくださいます。このような有意義な作業ができるのも、活動内容を理解してくださっている農家さんのご協力があってのことだと思います!
長文失礼いたしました。幹部になってから思うことが多くなり、つい語ってしまいました…
野見山さん、ご家族の皆さん、ありがとうございました。次の作業の時も、よろしくお願いいたします!