向原愛海 ブログ

向原愛海 ブログ

シンガーソングライター
https://www.aimimukohara.com/

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Good To Be Home vol.4まで、あと11日。


今年の1月から走り出したこのイベント
一年に4回目も開催できたこと
どんどん規模を広げて挑戦できたことは
夢のようで、試練と奇跡の連続でした。
とにかく無我夢中でやってきた。


前回のGood To Be Homeが終わってから
約2ヶ月半の間はスタジオで
アルバムの後編制作していました。


正直、いつからか曲が書けなくて
アルバムを完成させられないかもしれない
という焦りと不安に押しつぶされそうで
色々重なってひどく落ち込んでいましたが
大きな壁をなんとか乗り越えました。


副鼻腔炎が再発してレコーディングを
1週間以上、延期した時には本当に
間に合わないとビビリましたが
なんとか間に合いました。


一曲一曲丁寧に仕上げた、未発表曲含む
12曲入りのフルアルバムが完成しました。


一緒にやってきた
サウンドプロデューサーであり
ギタリストの石本さんは編曲メインですが
作詞作曲、ミックス、マスタリングまで
今回は前作に増して関わってくれました。




2億年ぶりくらいのツーショット
(すっぴんで失礼します)



そして明日は最終リハーサルです。


いつもリハスタに入って思うのは
私の日常や感情や考えを吐き出すようにして
生まれた歌を何倍も素敵にしてくれて
ドラマチックな音楽に変えてくれる
バンドメンバーは本当に凄いってこと。


素晴らしい感性と人柄と表現力を
持ち合わせたメンバーに囲まれて
ワンマンライブをしかもホールで
できることはただただ人生の誇りだ


プロのシンガーソングライターと呼ぶには
まだまだ力不足なわたしだけれど
歯を食いしばってでも取り組めることは
何よりも幸せなこと


この幸せと悔しさを噛み締めて
少なくとも自分の音楽人生の中で
過去最高のライブにできるように
最後の最後まで全力を尽くしたい






予約はHPから受け付けています!



明日はリハの前にリハスタ近くの
美味しいうどんを食べにいきます
Good To Be Home vol.3 無事幕を閉じました!





二日間、二会場で、4,000人以上の方が
イベントに参加してくれました…!

前回の佐原が400人だったから
ゼロが一個増えたってことですねえ、、、

かなり大規模なイベントになっていたことに
今更ながらに気づいてます。

盛り上げてくれた皆さま
本当にありがとうございました!!

・・・・

Vol.3の開催に向けてアルバムの前編を
完成させてやっとリリースできると思った
その時、突然やってきた台風15号、
誰もこんな被害が深刻なるとは予想してなくて。

イベントに参加してくれる人も
被害をもろに受けていました。
そんな中、イベントの準備を進めて
本当にこの状況で開催していいのか
思うこともありました。

義援金の募金活動をやることにしました。
どこかの大きな団体に預けるよりも
目に見える支援ができた方がいいんじゃないか
ということで身近な人に、
できることからやっていこうと。



今回のイベントに出店するはずだった
被災した農家さんから出荷できなかった
野菜や果物を買い取って販売したり
イベント運営を手伝ってくれている
ミライスクールが日頃働いてる
養鶏場を支援するために
募金活動をすることにしました。

ライブが終わるたびに沢山の方が
募金してくれたそうです。

最後のキャンドルナイトライブが終わり
真っ先に声をかけてくれたのは


Los Mavericksという
アメリカ仕入れの古着屋さん
出店してくれていた格二さんたちでした。

カッコいい大人が目に涙を浮かべて、
音楽は人を救うんですね
俺は救われましたと
熱い言葉をもらいました。涙


後日、お店にもお邪魔してきたんですが

停電していた時、格二さんは
全国の仲間から送られてきた物資を
地域の人に配布していました。
Bay FMに誰かが投稿したお陰でラジオしか
聞けなかった人にも届いたそうです。
こういう時にラジオって強いですね。



素敵な出会いをまたもらいました!

・・・

ここから完全に裏話です、、
読みたい人だけ読んで、、、

今回、とのかくイベントを盛り上げたくて
向原愛海として3ステージも組んだんですが
考えたら前夜も歌っていたので4ステージか。

前夜の設営から当日も
何やかんやで動き回ってしまうよね
気づいたら音楽に集中できない状態に
なってました。仕事モードというか。

プロとしてあらんことを
昼間のロングステージは
心ここに在らず、、。

終わった後に悔しくて
ピーピー泣いてました。


そんな時にPablo渾身のステージ
杢太郎さんの言葉を聞いて号泣。

何逃げてんだよって、気持ちにさせられた
というか、めっちゃパワーもらいました。



最後のステージは杢太郎さんのおかげで
全力投球できた。


このハードスケジュールを私と一緒に
最後まで走り抜けてくれた
バンドメンバーのおかげです。
ありがとうございます。

ギター 石本大介
パーカッション 大塚雄士

ソロでも出てくれた
スライドギターの小野寺両


Tokyo Romanyの皆さん

バイオリンのRayさんは最後のステージで
ゲストとして参加してくれました。

終わったあと二人で泣きながら
何度もハグしました。ファンになりました。

11/11は成田クラウド9でソロライブがあるので
是非みんなでいきましょう!


ナリタのオカゲDJ
うなりくん躍らせ、子供から大人まで
みんな踊ってて最高だったー!!
Tシャツも買ってくれてありがとう!


東北での復興支援の繋がりから
ダンスイベントを三陸で開催している
同い年のSHiNKUくん、刺激もらいました!


GOOD TO BE HOMEオリジナルTシャツ
枚数は少なかったけどほぼ完売して
4万円の義援金が集まりました。


株式会社クローバーホーム
市村社長も何も言わずとも買ってくださって
Good To Be Homeを応援する気持ちを
ステージで伝えてくれました。

スポンサーにもかかわらず
メンバーのように動いてくださる。

こんなにも自分ごとにしてくれる大人に
出会えるなんて思ってなかった。感謝です。


撤収後、VINSの二人とSHiNKUくんと
写ってないけど両くんと
もうクタクタのスタッフと打ち上げ。


課題が今回も沢山見えました!
やれることはまだ山ほどあるし
やりたいこともどんどん輪郭を持ってきました。

Good To Be Homeもスタッフを
募集したいと思います!
興味ある人はぜひ話しましょう。
SNSかHPまでご連絡ください。




ここまで読んでくれた方
本当にありがとう!!!
もう君は家族だよ!笑



次回は12/22。
先行予約、本日からスタートです!

※10月22日までに先行予約いただいた方は
お席を優先案内させていただきます。
※席数に限りがありますので、枠が埋まり次第
先行予約が終了する場合があります




振り返ってみれば
Good To Be Homeはもともと
今年の成田市成人式の後の
フリーワンマンライブとして開催されました





人生初めての入場無料のワンマンだったので
成田近郊はもちろん都内や関西からも
沢山の方が来てくれて会場は
スタンディングでパンパンになるほど



こんなに大変な日は今までなかったけど
こんなに楽しいライブも人生初めてだった!



成田にゆかりがない人も
成田しか知らない人も
子供も大人も妊婦さんも学生も
混ざっていたあの空間は
ただのライブでもカフェでもなく
誰もが安心してほっとできる
我が家のような場所になっている
気がしました。


続けたいと心から思えた特別な日でした


次回、どこで開催していくか悩んでたとき
私が小学校の頃、水泳に通っていた
隣町の佐原に130年前に建てられた
どでかい大土蔵があることを知って
そこで第2弾を開催しないか?と
話がやってきました


成田以外でライブはしたことなんてないし、
佐原にはほとんど知り合いもいないし
しかも会場は何十倍も大きかった。


正直、成功させられる自信は
0.1%もなかった。


何もかも手探りで、
二転三転でハプニングだらけ
ほんとに企画倒れするかと思いました


開催前は毎週のように佐原に通いつめて
とにかく知ってもらうために動きまくって
当日もポスターやビラ配りをして
地元の方に協力してもらいながらも
本番ギリギリまで、あたふた。。。


開場寸前まで、自信はないまま
ヘロヘロで迎えました


開場した瞬間、
100人近くがなだれ込んできて


え?


まさかの光景でした。


なんと400人近くの人が
会場を埋め尽くしてくれました!


奇跡だ。





この映像見てほしい。私の歌というか
みんなの表情が最高です。


そして、いよいよ明日。


9月29日(日) 成田山表参道で初めての
野外フェスティバルとして開催されます。


またしても未経験のことばかりだけど
今回は不安よりも情熱が大きくて
きっと記念すべき日になると思っています。


それは私が始めるよりもずっと前に
何年もかけて地元を愛して盛り上げようと
動いてきた人たちが大集合するから。


このイベントを始める前から
一緒に走ってきたナリタのオカゲ
主催の翔太さんは成田を音楽で
ずっと盛り上げようとしてきた人。


この人のおかげでGood To Be Homeは
実現できているといっても
本当過言じゃないです。





日本のミュージシャンの味方
サウンドハウスさん、
ショールームの河西さん、
音響のクロス翔太さん。

毎回手伝ってくれている
欠かせないコアメンバーで
最高の仲間




私の音楽を、想いを応援してくれるみんな
そして、クローバーホームの市村社長。


こんな大規模なことを参加無料でできるのは
本当に沢山の人の協力のおかげなんです。


だから、
きっとまた奇跡が起きてくれると信じてる。


来る日も来る日も天気予報を見て
一喜一憂してました。笑
少し降られるかもしれないけど
決行する方向です!


今回のGood To Be Home
出演者もマルシェも豪華です。


こんなに沢山の方が
出演出店を快諾してくれました。


Artist

向原愛海 / Pablo / Tokyo Romany / 伊志松JAZZトリオ with Friends / SHiNKU-深空 (Dance) / 小野寺両 / VINS 


DJ

Kyosuke Shima / Yassy / Junya / むじんくん / nami / 菅野翔太



Marche 

興じて書 / 書のワークショップ

はしらデリ&カフェ / 

コーディアルドリンク、電球ドリンク

ちばクラフト青空ビアガーデン / クラフトビール

SABOTEN / ラム串、日本ワイン

MIRAI CANDLE / キャンドルのワークショップ

VEGAN PIZZA あるもんで / 

薪で焼くヴィーガンピッツア

Mee Moo Boo / ケバブ、カレー

mamenowa / 焼き菓子

Los Mavericks / アメリカ仕入れの古着販売

anemone & micamai / 

ハンドメイドビーズアクセサリー

Cafe & music nene / 

手作りソーセージ、海外ボトルビール

今宵、成田で世界の肉料理とごほうびワインを / 

タコス




そして、先日千葉県を襲った台風15号で
被災した農家さんを支援するとため
募金活動も行うことにしました⬇︎


東京にいても千葉産のお野菜って
いっぱい並んでるよね。私もモリモリ食べる。


被災の影響で出荷できなかった
野菜や果物、どれも美味しいので、
お土産に持って帰ってもらえたら嬉しい!



さらに支援金を募るために
オリジナルTシャツを作りました👚
CDと一緒に並びます!




今回も動画撮影が入りますが
Good To Be Home Message Movie Project
と題して、
「あなたにとっての地元、ホームとは?」
と会場にいる皆さんにインタビューします。


メイン会場で撮影陣を見つけたら、
声かけてみてくださいね!



向原愛海は
ギター石本大介と
パーカッション大塚雄士と
出演します!

❶ 12:30〜12:50 
ストリートライブスタイルで
成田観光館前にて

❷ 15:15〜16:00
バンドステージとして
旧千葉銀行跡地にて

❸ 19:00〜19:30
キャンドルナイトライブとして
旧千葉銀行跡地にて




よろしくお願いします!









Love Yourself, Be Free
Furui Riho × 山本卓司 × 向原愛海


7月に開催したスリーマンライブ
平日にも関わらず、100人近くの方が
来てくれて大感謝祭、、、


札幌でも開催しようと小樽の歌姫が
企画準備をしてくれて、
私にとっては初札幌ライブが
実現することに!


張り切って早めに北海道入りしました
まずRihoの故郷、小樽へ!


小樽名物をまずは食べさせたいと言って
「なると」という定食屋さんへ連れてかれて

鶏のカリッとジューシーに揚げたやつ
を食べました、美味!


このボリューム、すごいでしょ
ペロリと完食してしまったことは内緒


次の日は、完全夜型の歌姫に
朝から運転してもらい、積丹へ




岬の先っちょまで歩いて行って
この最高の景色と涼しい秋の風を
全身に浴びた、なんかその雰囲気に
飲まれて時間ないのに話し込みすぎた



自然からエネルギーをたっぷり注入して



海の幸から、しっかりカロリー摂取して
札幌に戻りリハ


初合わせだったけど
バンドメンバーがリハ後に
朝まで仕込んでくださったみたいで
当日は最高な出来に、、


ライブの写真があまりないのですが
たくさんの方が駆けつけてくれて
温かく迎えてもらいました!
みんなの音楽愛がすごかった!
本当にありがとうございました!



たまたま北海道でライブしていた
Yup’inちゃんも来てくれたり
お会いできて嬉しかったなぁ


場所は違えど、胸に抱いてるものは
似ているものがあるから
一緒にやっててこんなに
気持ちいいのかな

ラブアンドピースなバイブスに溢れてて
決して器用なタイプじゃないけど
音楽を愛することに一生懸命な
二人が大好きです
一緒に過ごした時間も、交わしたお酒も
もちろん重ねた声も最高の思い出


年内は制作を頑張って
また来年にライブしようねって
約束したんだ!
そしたらみんな来てね!






今絶賛ダイエット中です




私の出身地である千葉県では

当たり前のことが当たり前にできない日々が

まだまだ続いています。


学生時代の友達や家族、

いつも応援してくれている人たちも

台風15号の影響を受けています。



周りを助けたくても

時間の余裕もなく仕事に追われ

自分たちのことだけで

精一杯という人が沢山います



そんな中でも地域のために

無料解放している

飲食店さんや施設の方たち

呼びかけている方たち

すごいことだと思います



大変な中で、リリース情報を流すのは

どうなのかなと正直思っていました



そんな時に




電波も無くて、電気も付かなくて、

情報も滞っていたとき、

親友が生まれたばかりの赤ちゃんと、

妊娠中に見にきてくれたライブの動画を見て、

不安な状態を乗り越えていたと

教えてくれました




もしかしたらこういう時だからこそ、

歌は誰かのためになるのかもしれないなと

思いました




電波が繋がらない所もあるけど、

今一番、届くべき人に届いたら




音楽が疲れた体と心に優しく

寄り添えますように



乗り越えた先に今まで以上に

日常がキラキラ輝きますように



心を支え合って、豊かな未来が

待っていますように





まるで違う世界 Pt.1

https://linkco.re/rghsSyaq


1. Chapter 0

2. Monologue 

3. 宇宙人の君

4. Angel

5. まるで違う世界


My 1st album “A Whole New World” Part 1 is out now.


All songs written by Aimi Mukohara

*Music Written by Daisuke Ishimoto (M1)

*Words Co-written by Yuki Ishiwata (M2)


All tracks produced by Daisuke Ishimoto

Mixed by Daisuke Ishimoto, Akihiro Yoshida (M4)

Mastered by Akihiro Yoshida


Featured Guests 

Bass Futoshi Sakai(M2, M4)

Chorus Ryutaro Ono (M4)

Piano Marie Takeda (M5)

Trombone KOTETSU (M5)

Chorus Furukawa Sarah (M5)


Photography Barbara Potter from Nashville 

Hair Style Jessica Jewell 

Logo Design 1d.1typo / hgm