これもこっちに書いておこう。
角行は将棋において、飛車と並ぶ大駒の一つである。
昭和の時代は、「かくゆき」とか「かくこう」とか呼ばれていた気がするが、現在では「かくぎょう」で統一されているようだ。
これは果たして、修験者の角行と関係があるのだろうか。
角行が片足立ちを行っていたのならば、それは間違いなくクンダリニーヨーガの修行である。
つまり角行はクンダリニーヨーガを成就していた事になる。
となると、それを角行に伝授した役行者の凄さを改めて思い知らされる。
一体、何者だったんだ。